サクサ-小安い 映像圧縮システム・VMS・IoT技術を活用した映像事業の取り組みを強化

2018/01/17(水) 09:22
 サクサホールディングス<6675.T>が小安い。同社は1月16日大引け後に、映像圧縮システム・VMS・IoT技術を活用した映像事業の取り組みを強化すると発表した。  同社では映像事業として、ネットワークカメラやNVR(ネットワークビデオレコーダー)など監視カメラシステムを中心に映像ソリューションを提供している。また、中期経営計画で、映像圧縮システムや画像認識、解析などの技術を活かした付加価値の高いアプリケーションサービスを提供することで映像事業拡大を掲げている。今般、映像事業分野での新規創生を目指す中で、第一弾として、圧縮した高画質映像をリアルタイムに配信できる映像圧縮ゲートウェイを開発・製品化し、「VC1000」として3月1日から発売するとした。
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