三菱電機-3日続伸 18年度に2300億円の設備投資を計画

2018/01/17(水) 09:31
 三菱電機<6503.T>が3日続伸。17日付の日刊工業新聞で、同社が2018年度に2300億円規模の設備投資を計画すると報じられた。  過去10年間で最高となる見込みの17年度と同水準だという。主力の自動車機器やFA機器の販売が好調に推移しているほか、エレベーターや空調機器の需要も堅調なことから、国内外の工場で生産能力を拡充するとされる。中期目標として掲げる20年度の売上高5兆円以上の達成に向け、生産の土台を強固にするもよう。今後の業績拡大への期待から、買いが入っている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,835.10 +599.03
TOPIX 2,746.22 +17.69
グロース250 656.31 +13.35
NYダウ 38,852.27 +176.59
ナスダック総合 16,349.25 +192.92
ドル/円 154.40 +0.50
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ