アジア株市況-小じっかり 上海総合は人民銀のオペを好感
アジア株は小じっかり。上海総合指数はおおむねプラス圏でもみ合った。中国人民銀行(中央銀行)が公開市場操作(オペ)を通じた資金供給を続けるほか、一定条件を満たした銀行の預金準備率を25日から引き下げるとあって、資金ひっ迫懸念が後退。前日大引けごろに発表された2017年の実質国内総生産(GDP)は前年比6.9%増と、成長率が7年ぶりに前年水準を上回り、買い安心感につながったもよう。
ハンセン
32254.89 +132.95(+0.41%)
レッドチップ
4745.79 +38.56(+0.81%)
上海総合
3487.86 +13.11(+0.37%)
台湾加権
11150.85 +79.28(+0.71%)
韓国総合
2520.26 +4.45(+0.17%)
ムンバイSENSEX(取引中)
35378.75 +118.46(+0.33%)
タイ SET(取引中)
1810.15 -9.17(-0.5%)
ジャカルタ総合(取引中)
6458.85 -13.81(-0.21%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1824.69 +3.09(+0.16%)
フィリピン総合
8915.92 +95.18(+1.07%)
シンガポールST(取引中)
3548.73 +27.42(+0.77%)
ベトナムVN
1062.07 +11.82(+1.12%)
(17:38現在)
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ