シーイーシー-3日続伸 富士通の手のひら静脈認証装置を認証印刷ソリューションに採用

2018/02/19(月) 13:45
 シーイーシー<9692.T>が3日続伸。同社は19日に、富士通<6702.T>および富士通フロンテック<6945.T>が製造・販売する手のひら静脈認証装置「FUJITSU 生体認証 PalmSecure Connect」(以下、PalmSecure Connect)を、認証印刷ソリューション「SmartSESAME SecurePrint」(以下、SecurePrint!)の認証デバイスに採用したと発表した。    同社の「SecurePrint!」は、複合機やプリンターの出力時や操作時の本人認証にICカードを活用してきたが、今回、手のひら静脈認証をラインナップに追加し、セキュリティ強化や利便性向上を図る。認証デバイスとして採用する富士通の「PalmSecure Connect」は、既存システムや機器に容易に手のひら静脈による認証機能を付与できるため、利用環境を迅速に構築できるとしている。
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