アジア株市況-高安まちまち 休場明けの上海は大きく上昇
アジア株は高安まちまち。上海総合指数は終始プラス圏で推移した。2月上旬に急落した海外市場が連休期間中に回復傾向をみせたことや、中国人民銀行(中央銀行)が1月24日以来、16営業日ぶりに公開市場操作(オペ)を通じて市場への資金供給を行ったことなどが好感された。一方で、香港や台湾、フィリピンなどの東南アジアは下落している。
ハンセン
31006.89 -425(-1.35%)
レッドチップ
4540.82 -46.48(-1.01%)
上海総合
3268.56 +69.4(+2.16%)
台湾加権
10662.38 -52.06(-0.48%)
韓国総合
2414.28 -15.37(-0.63%)
ムンバイSENSEX(取引中)
33757.24 -87.62(-0.25%)
タイ SET(取引中)
1794.2 -6.96(-0.38%)
ジャカルタ総合(取引中)
6597.45 -45.95(-0.69%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1856.28 -1.89(-0.1%)
フィリピン総合
8515.57 -98.08(-1.13%)
シンガポールST(取引中)
3490.98 -25.25(-0.71%)
ベトナムVN
1076.03 -11.12(-1.02%)
(17:18現在)
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