アジア株市況-堅調 上海総合は政策関連銘柄がけん引

2018/02/23(金) 17:33
 アジア株は堅調。上海総合指数はおおむねプラス圏で推移した。河北省に建設する「雄安新区」や京津冀(北京市、天津市、河北省)一体開発、自由貿易港の設置、都市の水利対策など政府が推進する大規模事業の関連銘柄が買われ、相場を押し上げた。セクター別では保険や公共事業、石炭、港湾・水運などが買われた。 ハンセン  31267.17 +301.49(+0.97%) レッドチップ  4579.84 +42.18(+0.92%) 上海総合  3289.02 +20.47(+0.62%) 台湾加権  10794.55 +132.17(+1.23%) 韓国総合  2451.52 +37.24(+1.54%) ムンバイSENSEX(取引中)  34143.97 +324.47(+0.95%) タイ SET(取引中)  1800.93 +12.3(+0.68%) ジャカルタ総合(取引中)  6623.06 +30(+0.45%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1861.64 +6.57(+0.35%) フィリピン総合  8467.56 -48.01(-0.56%) シンガポールST(取引中)  3539.08 +50.62(+1.45%) ベトナムVN  1102.85 +26.82(+2.49%) (17:28現在)
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