アジア株市況-軟調 上海総合は米中関係の悪化を警戒
アジア株は軟調。上海総合指数は小安く寄り付き、その後も下げ幅を拡大させた。米中関係の悪化が警戒され、ほぼ全セクターで売りに押された。米議会の米中経済安全審査委員会が19日発表の報告で「中国側は知的財産権を不正に取り込んでいる」と断じ、国家主導の経済スパイ活動を行っている中国企業として華為技術と中興通訊(00763/000063)、レノボグループ(00992)を名指ししたと伝わった。
ハンセン
30418.33 -290.11(-0.94%)
レッドチップ
4438.61 -48.54(-1.08%)
上海総合
3071.54 -45.83(-1.47%)
台湾加権
10779.38 -191.84(-1.74%)
韓国総合
2476.33 -9.77(-0.39%)
ムンバイSENSEX(取引中)
34393.23 -34.06(-0.09%)
タイ SET(取引中)
1793.5 -1.44(-0.08%)
ジャカルタ総合(取引中)
6325.61 -30.29(-0.47%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1885.31 -9.87(-0.52%)
フィリピン総合
7726.72 +44.48(+0.57%)
シンガポールST(取引中)
3568.73 -30(-0.83%)
ベトナムVN
1119.86 +25.23(+2.3%)
(17:25現在)
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