後場コメント No.4 スターマイカ、旭コンクリート、ＦＦＲＩ、鶴見製作所、市光工業など
★13:38 日立製作所－4日ぶり反発 ファナック製ロボ搭載した産業用ロボ自律走行装置「HiMoveRO」販売
日立製作所<6501.T>が4日ぶり反発。同社と日立プラントメカニクスは17日に、産業用ロボット自律走行装置「HiMoveRO(ハイモベロ)」のラインアップに、ファナック<6954.T>製の小型協働ロボット「CR-7iA/L」を搭載したモデル(以下、「HiMoveRO/CR-7iA/L搭載モデル」)を追加し、2018年10月より販売開始すると発表した。
「HiMoveRO」に新たに搭載するファナック製「CR-7iA/L」は可搬質量7キログラムで、これらを組み合わせた「HiMoveRO/CR-7iA/L搭載モデル」は、部品や商品が入ったコンテナの搬送・配膳作業などに適しているという。 今後、同社は「HiMoveRO」の販売を通じて、製造・流通分野向けソリューションの拡充を図るとしている。
日立製作所<6501.T>が4日ぶり反発。同社と日立プラントメカニクスは17日に、産業用ロボット自律走行装置「HiMoveRO(ハイモベロ)」のラインアップに、ファナック<6954.T>製の小型協働ロボット「CR-7iA/L」を搭載したモデル(以下、「HiMoveRO/CR-7iA/L搭載モデル」)を追加し、2018年10月より販売開始すると発表した。
「HiMoveRO」に新たに搭載するファナック製「CR-7iA/L」は可搬質量7キログラムで、これらを組み合わせた「HiMoveRO/CR-7iA/L搭載モデル」は、部品や商品が入ったコンテナの搬送・配膳作業などに適しているという。 今後、同社は「HiMoveRO」の販売を通じて、製造・流通分野向けソリューションの拡充を図るとしている。
★13:40 スターマイカ－上げ幅拡大 民泊事業に本格参入 SQUEEZEと協業で不動産資産運用を開始
スター・マイカ<3230.T>が上げ幅拡大。同社は5月17日11時に、ＳＱＵＥＥＺＥ（東京都港区）と協業のもと、民泊とマンスリーマンションを掛け合わせた新たな不動産資産運用サービス『アップサイドシェアプラン』を開始すると発表した。住宅宿泊事業（民泊事業）に本格参入するもの。
スター・マイカ<3230.T>が上げ幅拡大。同社は5月17日11時に、ＳＱＵＥＥＺＥ（東京都港区）と協業のもと、民泊とマンスリーマンションを掛け合わせた新たな不動産資産運用サービス『アップサイドシェアプラン』を開始すると発表した。住宅宿泊事業（民泊事業）に本格参入するもの。
★13:47 旭コンクリート工業－後場上げ幅縮小 今期営業益前期並み見込む 前期は9％減益着地
旭コンクリート工業<5268.T>が後場上げ幅縮小。同社は17日13時30分に、19.3期通期の営業利益予想を6.1億円（前期比0.4％増）と発表した。
製造部門では徹底した原価見直し・低減を、営業部門では設計織込みを基本とする受注活動を、それぞれ推進する。また、品質管理体制の点検・整備を進め、販管費の節減、棚卸資産の削減によって収益向上を図るとしている。
併せて発表した、18.3期通期の営業利益は6.1億円（前の期比8.5％減）だった。コンクリート関連事業において、セメント2次製品部門やその他の部門（工事用資材およびコンクリート製品に装着する資材など）の売上高が減少したことなどが響いた。
旭コンクリート工業<5268.T>が後場上げ幅縮小。同社は17日13時30分に、19.3期通期の営業利益予想を6.1億円（前期比0.4％増）と発表した。
製造部門では徹底した原価見直し・低減を、営業部門では設計織込みを基本とする受注活動を、それぞれ推進する。また、品質管理体制の点検・整備を進め、販管費の節減、棚卸資産の削減によって収益向上を図るとしている。
併せて発表した、18.3期通期の営業利益は6.1億円（前の期比8.5％減）だった。コンクリート関連事業において、セメント2次製品部門やその他の部門（工事用資材およびコンクリート製品に装着する資材など）の売上高が減少したことなどが響いた。
★14:01 ＦＦＲＩ－エースが「中立」継続 サイバー・セキュリティの成長による業績拡大を予想
ＦＦＲＩ<3692.T>が3日続落。エース経済研究所では、サイバー・セキュリティ事業の成長による業績拡大を予想。投資判断「中立」、目標株価3620円を継続した。
決算発表後に株価は急落しているが、エースでは、今期計画の伸び率が鈍化している点が嫌気されたと推察。同社は5年をメドに海外事業を日本の10倍の規模に育てることを目標としているが、認知度の低さから、案件の獲得が難航している。販売網を持つ現地パートナーの開拓強化を進めることで案件獲得につなげていく方針。海外展開の成否は同社の企業価値を大きく左右するため、今後の動向に注目しているとした。
ＦＦＲＩ<3692.T>が3日続落。エース経済研究所では、サイバー・セキュリティ事業の成長による業績拡大を予想。投資判断「中立」、目標株価3620円を継続した。
決算発表後に株価は急落しているが、エースでは、今期計画の伸び率が鈍化している点が嫌気されたと推察。同社は5年をメドに海外事業を日本の10倍の規模に育てることを目標としているが、認知度の低さから、案件の獲得が難航している。販売網を持つ現地パートナーの開拓強化を進めることで案件獲得につなげていく方針。海外展開の成否は同社の企業価値を大きく左右するため、今後の動向に注目しているとした。
★14:09 鶴見製作所－後場プラス転換 今期1％営業増益見込む 前期は8％増益着地
鶴見製作所<6351.T>が後場プラス転換。同社は17日14時に、19.3期通期の連結営業利益予想を47.0億円（前期比1.4％増）と発表した。新中期3カ年経営計画「BASE100」（ベースハンドレッド）のもと、着実に業績を向上させるとしている。
併せて発表した、18.3期通期の連結営業利益は46.4億円（前の期比8.0％増）だった。国内部門については、建設機械市場において、引き続きレンタル業者向けの電極式水中ポンプおよびセル付き高圧洗浄機などの需要が高まった。設備機器市場においては、工場設備・水処理プラント・浄化槽・畜産・農業関連向け、官公庁関連などの売り上げが堅調に推移したとしている。
鶴見製作所<6351.T>が後場プラス転換。同社は17日14時に、19.3期通期の連結営業利益予想を47.0億円（前期比1.4％増）と発表した。新中期3カ年経営計画「BASE100」（ベースハンドレッド）のもと、着実に業績を向上させるとしている。
併せて発表した、18.3期通期の連結営業利益は46.4億円（前の期比8.0％増）だった。国内部門については、建設機械市場において、引き続きレンタル業者向けの電極式水中ポンプおよびセル付き高圧洗浄機などの需要が高まった。設備機器市場においては、工場設備・水処理プラント・浄化槽・畜産・農業関連向け、官公庁関連などの売り上げが堅調に推移したとしている。
★14:17 シャクリーＧＧ－売買なし 前18.3期決算を延期
シャクリー・グローバル・グループ<8205.T>が売買なし。同社は5月17日14時に、当初5月18日に予定していた前18.3期決算を延期すると発表した。現金支出を伴わない税金引当計算が複雑なものとなっており、決算確定作業に時間を要する見込みとした。
シャクリー・グローバル・グループ<8205.T>が売買なし。同社は5月17日14時に、当初5月18日に予定していた前18.3期決算を延期すると発表した。現金支出を伴わない税金引当計算が複雑なものとなっており、決算確定作業に時間を要する見込みとした。
★14:34 市光工業－続伸 「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に出展
市光工業<7244.T>が続伸。同社は5月17日、パシフィコ横浜（横浜市）にて5月23日～25日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」において、ライティングと電子ミラーの最新技術を展示すると発表した。高輝度の光源と電子デバイスによって実現可能な「HDライティングユニット」のプロトタイプを初めて展示し、照射の実演を行う。
市光工業<7244.T>が続伸。同社は5月17日、パシフィコ横浜（横浜市）にて5月23日～25日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」において、ライティングと電子ミラーの最新技術を展示すると発表した。高輝度の光源と電子デバイスによって実現可能な「HDライティングユニット」のプロトタイプを初めて展示し、照射の実演を行う。
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