海外マーケットトピック－ダウ横ばいで終了　週間では3指数が反落

＜市場動向＞ ・米国株式市場－ダウ横ばいで終了　週間では3指数が反落 ・欧州株式市場－反落、週末のポジション調整　伊新政権への警戒感も重し ・米債券市場－米長期債は反発（利回り低下）　米中協議への警戒感で買い戻される ・NY原油先物－下落、利益確定売りが優勢 ・NY金先物－反発　米金利低下で買い戻される 　 ・NY為替－ドル円　110円後半で上値重く、ユーロの戻りも限定 ・CRB指数－小幅反発　小麦、トウモロコシ、金が上昇　銅、暖房油、NY原油が下落 ・ユーロ圏3月貿易収支（季調前）：269億ユーロの黒字（前回：189億ユーロの黒字） ・加3月小売売上高（前月比）：+0.6％（予想： +0.3％） ・加3月小売売上高（除自動車）：-0.2％（予想： +0.5％） ・加4月消費者物価指数（前年比）：+2.2％（予想：+2.3％） ・加4月消費者物価指数・コア（前年比）：+1.9％（予想：+2.0％） ＜市場ニュース＞ ・CME225先物は大阪取引所比-90円、22840円で引け ・欧州債が反発　伊債から独債に資金が向う ・恐怖指数VIXは13.42、前日比低下 ＜一般ニュース＞ ・米大統領、アマゾン向け配送料倍増を郵政公社に要請（ワシントン・ポスト報道） ・米テキサス州サンタフェの高校で銃撃―10人死亡