前場コメント No.16 アルプス物流、ケイブ、エボラブルアジア、イード、日本化学など
★10:52 ソフトバンクＧ－3日続落 データ使用量に応じ定額料が自動適用される「おてがるプラン」提供開始
ソフトバンクグループ<9984.T>が3日続落。同社傘下のソフトバンクは25日に、利用の少ない顧客向けに、データ使用量に応じて3段階の定額料が自動的に適用され、通話料を含めて月額1980円からソフトバンクのスマホを利用できる「おてがるプラン」を、6月29日から提供すると発表した。
「おてがるプラン」は、基本プランの「スマ放題」「スマ放題ライト」のいずれかと、専用の新しいデータ定額サービス「データ定額（おてがるプラン専用）」に加入して、スマホをお得に利用できる料金プランという。「データ定額（おてがるプラン専用）」は毎月のデータ使用量に応じて3段階の定額料（1GBまで、2GBまで、3GBまで）が自動的に適用されるとしている。
ソフトバンクグループ<9984.T>が3日続落。同社傘下のソフトバンクは25日に、利用の少ない顧客向けに、データ使用量に応じて3段階の定額料が自動的に適用され、通話料を含めて月額1980円からソフトバンクのスマホを利用できる「おてがるプラン」を、6月29日から提供すると発表した。
「おてがるプラン」は、基本プランの「スマ放題」「スマ放題ライト」のいずれかと、専用の新しいデータ定額サービス「データ定額（おてがるプラン専用）」に加入して、スマホをお得に利用できる料金プランという。「データ定額（おてがるプラン専用）」は毎月のデータ使用量に応じて3段階の定額料（1GBまで、2GBまで、3GBまで）が自動的に適用されるとしている。
★10:55 アルプス物流－東海東京が目標株価引き下げ 19.3期は下期からばん回可能
アルプス物流<9055.T>が4日ぶり反発。東海東京調査センターでは、今19.3期は上期中ではやや低調も、下期からばん回可能とみて、レーティング「Outperform」を継続した。目標株価は1060円→1050円と引き下げた。
今19.3期上期中は、香港倉庫における収益性の低下が続くこと、5月に竣工した埼玉県加須市の大型倉庫（倉庫面積約1万6000平方メートル）の立ち上げコストが発生することを見込み、業績はやや低調に推移すると想定。しかし、下期以降はこれらのコスト増が落ち着くと見られることから、増収効果や前年の苦戦の反動の増益要因により、業績は回復基調に転じると想定。
アルプス物流<9055.T>が4日ぶり反発。東海東京調査センターでは、今19.3期は上期中ではやや低調も、下期からばん回可能とみて、レーティング「Outperform」を継続した。目標株価は1060円→1050円と引き下げた。
今19.3期上期中は、香港倉庫における収益性の低下が続くこと、5月に竣工した埼玉県加須市の大型倉庫（倉庫面積約1万6000平方メートル）の立ち上げコストが発生することを見込み、業績はやや低調に推移すると想定。しかし、下期以降はこれらのコスト増が落ち着くと見られることから、増収効果や前年の苦戦の反動の増益要因により、業績は回復基調に転じると想定。
★11:02 ケイブ－3日ぶり反発 「三極ジャスティス」6月1日リリース 事前登録は35.9万人突破
ケイブ<3760.T>が3日ぶり反発。同社は24日に、スマホ向けストラテジーゲーム「三極ジャスティス」を6月1日にリリースすると発表した。事前登録者数は35.9万人を突破。「三極ジャスティス」のジャンルは、日本争奪！戦春ストラテジーとなっている。
ケイブ<3760.T>が3日ぶり反発。同社は24日に、スマホ向けストラテジーゲーム「三極ジャスティス」を6月1日にリリースすると発表した。事前登録者数は35.9万人を突破。「三極ジャスティス」のジャンルは、日本争奪！戦春ストラテジーとなっている。
★11:04 エボラブルアジア－エースが「強気」継続 吉村社長の手腕にも期待している
エボラブルアジア<6191.T>が続伸。エース経済研究所では、吉村社長の手腕にも期待しているほか、「本日（5/25）のボクシング井上選手WBA世界タイトルマッチに、エアトリのリング広告を出す」と注目。投資判断「強気」、目標株価4500円を継続した。
今18.9期は積極的なTVCMでプロモーション費用35億円（前期21億円）を投入、エアトリの知名度向上や旅行事業などの一段の拡大を推進している。2Q（累）取扱高は263億円（前年同期比66％増）、4月53.7億円（前年同月比64％増）と順調に拡大。同社が現在、目先の利益にとらわれず、将来の大きな果実を得るため、エアトリの知名度向上や事業拡大に邁進していることを認識する必要があると指摘。
エボラブルアジア<6191.T>が続伸。エース経済研究所では、吉村社長の手腕にも期待しているほか、「本日（5/25）のボクシング井上選手WBA世界タイトルマッチに、エアトリのリング広告を出す」と注目。投資判断「強気」、目標株価4500円を継続した。
今18.9期は積極的なTVCMでプロモーション費用35億円（前期21億円）を投入、エアトリの知名度向上や旅行事業などの一段の拡大を推進している。2Q（累）取扱高は263億円（前年同期比66％増）、4月53.7億円（前年同月比64％増）と順調に拡大。同社が現在、目先の利益にとらわれず、将来の大きな果実を得るため、エアトリの知名度向上や事業拡大に邁進していることを認識する必要があると指摘。
★11:12 イード－上げ幅拡大 バーチャルYouTuberとして「インサイドちゃん」デビューへ
イード<6038.T>が上げ幅拡大。同社は25日11時に、昨今人気が高まっているバーチャルYouTuberとして、同社が運営するゲーム情報サイト「インサイド」のイメージキャラクターである「インサイドちゃん」をデビューさせると発表した。
インサイドちゃんは、バーチャルYouTuberがゲーム実況やイベントとの親和性が高いコンテンツであることに着目し、ゲームの最新情報を届ける取材記者（バーチャルレポーター）として活動させていく予定としている。
イード<6038.T>が上げ幅拡大。同社は25日11時に、昨今人気が高まっているバーチャルYouTuberとして、同社が運営するゲーム情報サイト「インサイド」のイメージキャラクターである「インサイドちゃん」をデビューさせると発表した。
インサイドちゃんは、バーチャルYouTuberがゲーム実況やイベントとの親和性が高いコンテンツであることに着目し、ゲームの最新情報を届ける取材記者（バーチャルレポーター）として活動させていく予定としている。
★11:20 日本化学－3日続伸 先端有機電子材料向け製品で大型投資 福島第2工場に新設備
日本化学工業<4092.T>が3日続伸。5月25日付け化学工業日報で、同社が先端有機電子材料向け製品の大型投資を実行すると伝えられた。
20億円を投じて福島第2工場（福島県三春町）に新たな設備を設ける。4月末に着工しており、2018年度末の完成、2019年度中の稼働を計画。有機電子材料向け製品の設備投資は17年ぶりとされる。
先端有機電子材料の需要は世界的に拡大。同社は拡大する需要を着実に取り込み、将来の成長につなげる考え。2020年度からの次期3カ年中期経営計画期間中に、有機電子材料事業の売り上げを現状比で倍増させる方針と報じられている。
日本化学工業<4092.T>が3日続伸。5月25日付け化学工業日報で、同社が先端有機電子材料向け製品の大型投資を実行すると伝えられた。
20億円を投じて福島第2工場（福島県三春町）に新たな設備を設ける。4月末に着工しており、2018年度末の完成、2019年度中の稼働を計画。有機電子材料向け製品の設備投資は17年ぶりとされる。
先端有機電子材料の需要は世界的に拡大。同社は拡大する需要を着実に取り込み、将来の成長につなげる考え。2020年度からの次期3カ年中期経営計画期間中に、有機電子材料事業の売り上げを現状比で倍増させる方針と報じられている。
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