アジア株市況-まちまち 上海総合は1カ月ぶり高値
アジア株はまちまち。上海総合指数は安く寄り付いてすぐにプラス転換し、その後は上げ幅を広げ、結局6月22日以来、1カ月ぶりの高値を付けた。今朝発表された人民元相場が8日ぶりに元高/米ドル安に設定され、元安が一服したことに加え、当局が発表した金融機関の資産管理業務に関する細則で規制を一部緩和したことが好感された。
ハンセン
28256.12 +31.64(+0.11%)
レッドチップ
4244.65 +23.54(+0.55%)
上海総合
2859.54 +30.27(+1.06%)
台湾加権
10946.89 +14.78(+0.13%)
韓国総合
2269.31 -19.88(-0.86%)
ムンバイSENSEX(取引中)
36622.45 +126.08(+0.34%)
タイ SET(取引中)
1680.24 +9.18(+0.54%)
ジャカルタ総合(取引中)
5911.1 +38.32(+0.65%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1760.37 +5.7(+0.32%)
フィリピン総合
7376.8 -22.81(-0.3%)
シンガポールST(取引中)
3291.75 -6.08(-0.18%)
ベトナムVN
936.74 +3.35(+0.35%)
(17:34現在)
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