アジア株市況-小動き 上海総合は生産者物価指数を嫌気
アジア株は小動き。上海総合指数は小幅安となった。前日は3週間ぶりの高値で引けただけに、目先の利益を確定する売りが重荷。中国の国家統計局がきょう発表した2018年12月の中国の生産者物価指数(工業製品出荷価格:PPI)が予想を下振れ、2年3カ月ぶりの低水準を付けたことも嫌気された。一方、香港やフィリピン、インドネシアなどは小幅高となっている。
ハンセン
26521.43 +59.11(+0.22%)
レッドチップ
4242.57 +12.56(+0.29%)
上海総合
2535.1 -9.25(-0.36%)
台湾加権
9720.69 -17.62(-0.18%)
韓国総合
2063.28 -1.43(-0.06%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
36127.45 -85.46(-0.23%)
タイ SET(取引中)
1585.28 -5.22(-0.32%)
ジャカルタ総合(取引中)
6290.18 +17.94(+0.28%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1670.67 +2.84(+0.17%)
フィリピン総合
7985.23 +65.56(+0.82%)
シンガポールST(取引中)*
3175.67 +17.6(+0.55%)
ベトナムVN
898.3 +1.31(+0.14%)
17時38分現在
*は15分遅れ
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