後場コメント No.1 ツガミ、モバイルファクトリー、新内外綿、ＫＤＤＩ、ＩＢＪなど
★12:30 パイプドＨＤ－3日続落 「職域営業支援ソリューション」開発 みずほ銀行と提供開始
パイプドＨＤ<3919.T>が3日続落。同社は4月19日10時30分に、傘下のパイプドビッツ（東京都港区）が、金融機関向けの職域営業を支援する「職域営業支援ソリューション」を開発し、みずほ銀行ともに提供を開始したと発表した。
このソリューションは、職域先の役職員限定Webサイトである職域サイトとメール配信を活用し、金融機関の職域営業を支援するもの。具体的には職域先の役職員に対し、伝えたい情報を視認性の高い私信メールで配信し、職域先限定の特典を職域サイトでいつでも閲覧できるようにすることで、利便性を高める。みずほ銀行が職域サイトなどの運用ノウハウをコンサルティングすることで、効率的かつ効果的な職域営業活動を支援するとした。
パイプドＨＤ<3919.T>が3日続落。同社は4月19日10時30分に、傘下のパイプドビッツ（東京都港区）が、金融機関向けの職域営業を支援する「職域営業支援ソリューション」を開発し、みずほ銀行ともに提供を開始したと発表した。
このソリューションは、職域先の役職員限定Webサイトである職域サイトとメール配信を活用し、金融機関の職域営業を支援するもの。具体的には職域先の役職員に対し、伝えたい情報を視認性の高い私信メールで配信し、職域先限定の特典を職域サイトでいつでも閲覧できるようにすることで、利便性を高める。みずほ銀行が職域サイトなどの運用ノウハウをコンサルティングすることで、効率的かつ効果的な職域営業活動を支援するとした。
★12:30 ツガミ－後場買い気配 前期営業益の上方修正と増配を発表 売り上げが順調に推移
ツガミ<6101.T>が後場買い気配。同社は19日11時30分に、19.3期通期の連結営業利益予想を従来の89.0億円から100.5億円（前期比44.8％増）へと引き上げると発表した。前回予想よりも売り上げが順調に推移したことから、業績予想を修正する。市場コンセンサスは92.5億円。
併せて、19.3期の期末配当予想を9円→12円（前期は9円）に修正することも発表した。年間配当は18円→21円（前期は18円）となる。
ツガミ<6101.T>が後場買い気配。同社は19日11時30分に、19.3期通期の連結営業利益予想を従来の89.0億円から100.5億円（前期比44.8％増）へと引き上げると発表した。前回予想よりも売り上げが順調に推移したことから、業績予想を修正する。市場コンセンサスは92.5億円。
併せて、19.3期の期末配当予想を9円→12円（前期は9円）に修正することも発表した。年間配当は18円→21円（前期は18円）となる。
★12:30 モバイルファクトリー－後場買い気配 1Q営業益75％増 位置ゲームの売上高が堅調
モバイルファクトリー<3912.T>が後場買い気配。同社は19日12時15分に、19.12期1Q（1-3月）の連結営業利益は2.4億円（前年同期比75.4％増）だったと発表した。上期の会社計画4.1億円に対する進ちょくは58.8％となっている。
位置情報連動型ゲームの売上高が、「ステーションメモリーズ！」がDAU過去最高更新するなどにより、堅調に推移したことなどが寄与した。
モバイルファクトリー<3912.T>が後場買い気配。同社は19日12時15分に、19.12期1Q（1-3月）の連結営業利益は2.4億円（前年同期比75.4％増）だったと発表した。上期の会社計画4.1億円に対する進ちょくは58.8％となっている。
位置情報連動型ゲームの売上高が、「ステーションメモリーズ！」がDAU過去最高更新するなどにより、堅調に推移したことなどが寄与した。
★12:33 出光興産－反発 3月消費者物価指数でガソリン価格上昇が追い風
出光興産<5019.T>が反発。総務省が19日に発表した3月の全国消費者物価指数において、ガソリン価格が前年同月比1.3％のプラス（前月は1.3％のマイナス）となったことに反応した。ほか、富士石油<5017.T>、サンオータス<7623.T>なども高い。
なお、総合消費者物価指数は同0.5％のプラス（前月は0.2％のプラス）だった。
出光興産<5019.T>が反発。総務省が19日に発表した3月の全国消費者物価指数において、ガソリン価格が前年同月比1.3％のプラス（前月は1.3％のマイナス）となったことに反応した。ほか、富士石油<5017.T>、サンオータス<7623.T>なども高い。
なお、総合消費者物価指数は同0.5％のプラス（前月は0.2％のプラス）だった。
★12:35 新内外綿－反落 前期営業益を下方修正 主力の紡績事業が不振
新内外綿<3125.T>が反落。同社は19日11時40分に、19.3期通期の営業利益予想を従来の5000万円から0円（前の期は2500万円の赤字）に引き下げると発表した。
紡績事業・テキスタイル事業ともに販売が減少した。利益面もコストアップによる売上総利益率の低下から予想を下回る見込み。
新内外綿<3125.T>が反落。同社は19日11時40分に、19.3期通期の営業利益予想を従来の5000万円から0円（前の期は2500万円の赤字）に引き下げると発表した。
紡績事業・テキスタイル事業ともに販売が減少した。利益面もコストアップによる売上総利益率の低下から予想を下回る見込み。
★12:37 ＫＤＤＩ－底堅い スマホ決済「au PAY」の登録者数が提供開始から10日で100万人突破
ＫＤＤＩ<9433.T>が底堅い。同社は19日に、9日より提供しているバーコードやQRコードをつかった新たなスマホ決済サービス「au PAY」の登録者数が、2019年4月18日に100万人を突破したと発表した。
「au PAY」は、「au WALLET アプリ」から簡単な操作で利用でき、アプリ上に表示されるバーコードやQRコードをPOSレジや各種端末で読み取ることで、対象店舗で買い物・支払いに利用できるスマホ決済サービスという。また、4月23日以降、利用金額の合計最大26.5％の「au WALLET ポイント」を還元するキャンペーンを開始するとしている。
ＫＤＤＩ<9433.T>が底堅い。同社は19日に、9日より提供しているバーコードやQRコードをつかった新たなスマホ決済サービス「au PAY」の登録者数が、2019年4月18日に100万人を突破したと発表した。
「au PAY」は、「au WALLET アプリ」から簡単な操作で利用でき、アプリ上に表示されるバーコードやQRコードをPOSレジや各種端末で読み取ることで、対象店舗で買い物・支払いに利用できるスマホ決済サービスという。また、4月23日以降、利用金額の合計最大26.5％の「au WALLET ポイント」を還元するキャンペーンを開始するとしている。
★12:54 ＩＢＪなど－婚活関連が堅調 「オードリー」春日がテレビの企画で婚約を材料視か
ＩＢＪ<6071.T>、リンクバル<6046.T>、ツヴァイ<2417.T>など、婚活関連銘柄が堅調。お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰氏が、ＴＢＳテレビ系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」の企画を期に婚約にいたったとのニュースが材料。婚活サービスを手がける各社に思惑的な買いが流入しているようだ。
ＩＢＪ<6071.T>、リンクバル<6046.T>、ツヴァイ<2417.T>など、婚活関連銘柄が堅調。お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰氏が、ＴＢＳテレビ系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」の企画を期に婚約にいたったとのニュースが材料。婚活サービスを手がける各社に思惑的な買いが流入しているようだ。
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