西松屋チェーン－3日ぶり反落 4月度既存店売上高8％減 気温低く夏物衣料が低調
西松屋チェーン<7545.T>が3日ぶり反落。同社は22日に、4月度前年比速報を発表し、既存店売上高は前年同月比8.2％減（3月度は同3.1％減）、全店では4.3％減（同2.3％増）だった。既存店客数は4.2％減（同2.2％増）、全店客数は0.5％増（同8.3％増）だった。既存店客単価は前年同月比4.1％の低下（3月度は同5.2％の低下）、全店では4.8％の低下（同5.6％の低下）だった。
4月度は、育児・服飾雑貨の売上高は堅調であったものの、昨年と比較して気温が低く、夏物衣料の売上高が低調に推移した。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
