アジア株市況-上海株は2900ポイント回復 インドは反落
アジア市場では上海総合指数が3営業日続伸。終値ベースで1週間ぶりに節目の2900ポイントを回復して終えた。 中国銀行保険監督管理委員会の郭樹清主席が米中摩擦エスカレートによる金融市場への影響は限られるとの見方を示したことが好感された。また中国汽車流通協会が市場振興策の早期打ち出しを提案したと伝わり、景気刺激策への期待も高まった。
韓国や香港は上昇したが、東南アジアは総じて下落。また総選挙で与党が勝利し堅調な値動きであったインドSENSEXは小幅反落となっている。
ハンセン
27390.81 +102.72(+0.38%)
レッドチップ
4281.46 +13.45(+0.32%)
上海総合
2909.91 +17.53(+0.6%)
台湾加権
10312.31 -21.82(-0.21%)
韓国総合
2048.83 +4.62(+0.22%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
39632.13 -51.16(-0.12%)
タイ SET(取引中)
1622.27 -2.57(-0.15%)
ジャカルタ総合(取引中)
6062.61 -36.37(-0.59%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1610.95 +9.6(+0.59%)
フィリピン総合
7761.29 +36.28(+0.46%)
シンガポールST(取引中)*
3166.58 -4.19(-0.13%)
ベトナムVN
972 -3.14(-0.32%)
17時24分現在
*は15分遅れ
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