アジア株市況-まちまち 上海株は6日続落で3カ月ぶりの安値
上海総合指数は6営業日続落。米中貿易交渉の頓挫などに対する懸念が根強い中、投資家の弱気姿勢が目立った。あすが端午節で休場になることもあり、リスクを回避する動きが優勢。終値は今年2月22日以来、約3カ月半ぶりの安値を更新した。その他の市場では韓国、マレーシア、インドネシアが休場。また3会合連続で政策金利を引き下げたインドは軟調に推移している。
ハンセン
26965.28 +69.84(+0.25%)
レッドチップ
4273.92 +7.75(+0.18%)
上海総合
2827.8 -33.62(-1.17%)
台湾加権
10409.2 -52.42(-0.5%)
韓国総合
休場
ムンバイSENSEX(取引中)*
39619.39 -464.15(-1.15%)
タイ SET(取引中)
1652.84 +4.38(+0.26%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI
休場
フィリピン総合
7959.86 +14.49(+0.18%)
シンガポールST(取引中)*
3140.67 -1.7(-0.05%)
ベトナムVN
948.21 -3.2(-0.33%)
17時25分現在
*は15分遅れ
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