寄り付き概況-日経平均は3日続落 キヤノンが大幅安
18日の日経平均は3日続落。米国株安を受けて寄り付きから3桁下落。一気に水準を切り下げた分、寄った後はしばらくもみ合ったが、幅広い銘柄に売りが出るなかで一段安となり、21300円を割り込み下値模索が続いている。業種別では上昇は不動産1業種のみで、下げが相対的に軽微なのは空運や化学など。一方、石油・石炭や鉱業、海運など市況関連が大きく売られている。証券会社の新規カバレッジが入った学情が急騰。半面、日本経済新聞で業績下振れ観測が報じられたキヤノンが大幅安となっている。
日経平均
21281.90 -187.28
先物
21250 -170
TOPIX
1553.63 -13.78
出来高
1.5億株
売買代金
0.25兆円
騰落
上387/下1623
日経ジャスダック平均
3442.06 -3.00
マザーズ指数
890.90 -12.73
東証REIT指数
2023.13 +4.69
ドル円
107.88
ユーロ円
121.10
債券
-0.135 -0.005
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