寄り付き概況-日経平均は大幅反落 下げ幅を400円超に広げる
15日の日経平均は大幅反落。米国株の急落を受けて全面安の展開。300円超下げて始まり、売り気配スタートの銘柄の値がつくにつれ、下げ幅を400円超に広げた。20200円近辺では下げ渋る動きも見られるが、売りが止まった感はなく、下値模索の状況が続いている。業種別では全業種が下落しており、相対的に下げが軽微なのは空運や倉庫・運輸、電気・ガスなど。一方、石油・石炭や鉄鋼、精密機器などが大きく売られている。1Qの純利益が前年同期比で2割超増加したスルガ銀行が大幅高。半面、1Qが営業赤字となったリミックスポイントが急落している。
日経平均
20198.13 -457.00
先物
20170 -410
TOPIX
1467.00 -32.50
出来高
2.8億株
売買代金
0.45兆円
騰落
上47/下2071
日経ジャスダック平均
3312.56 -44.40
マザーズ指数
844.96 -23.84
東証REIT指数
2041.80 +2.88
ドル円
105.84
ユーロ円
117.95
債券
-0.24 -0.015
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