アイフル-反発 R&Iが発行体格付けを「BB-」→「BB」 収益力の改善が期待可能
アイフル<8515.T>が3日ぶり反発。格付投資情報センター(R&I)は9月13日、同社の発行体格付けを「BB-」→「BB」に引き上げると発表した。格付けの方向性は「安定的」。
消費者金融専業大手の一角。利息返還費用が減少し、通常の貸し倒れと合算した信用コストを収益でカバーできている。今後も徐々に利息返還費用が減少することが見込まれ、収益力の改善が期待できる。調達力の向上も勘案し、格付けを引き上げたとしている。
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