アジア株市況-上海総合指数は反発 米中閣僚級協議の再開表明で安心感
アジア株はまちまち。上海総合指数は反発した。ムニューシン米財務長官が再来週に米中閣僚級協議を実施すると表明したことが報じられ、買い優勢の動き。一時は3000ポイントを回復したが上値が重く伸び悩みの展開となった。また韓国株は13日続伸し、約2カ月ぶりの高値水準まで上昇。サムスン電子やSKハイニックスなど半導体株を中心に買われ相場を支えた。
ハンセン
26281 +58.6(+0.22%)
レッドチップ
4208.71 -3.62(-0.08%)
上海総合
2985.34 +8.26(+0.27%)
台湾加権
10918.01 -1.01(0%)
韓国総合
2101.04 +9.34(+0.44%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
39039.63 -50.4(-0.12%)
タイ SET(取引中)
1628.08 +5.29(+0.32%)
ジャカルタ総合(取引中)
6129.46 -76.74(-1.23%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1592.13 -0.8(-0.05%)
フィリピン総合
7893.94 +26.43(+0.33%)
シンガポールST(取引中)*
3156.67 +13.43(+0.42%)
ベトナムVN
988.13 +2.38(+0.24%)
17時36分現在
*は15分遅れ
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