後場コメント No.1 Ｗｅｌｂｅ、リアルワールド、ハウス食品Ｇ、フェイスネットワーク、レカムなど
★12:30 Ｗｅｌｂｅ－エースが目標株価引き下げ 業績予想据え置きも上振れの可能性あり
Ｗｅｌｂｅ<6556.T>がもみ合い。エース経済研究所では、投資判断「強気」を継続、現在の株価水準から、目標株価は3130円→2590円と引き下げた。
今20.3期第2四半期は売上高32億8600万円（前年同期比+15％）、経常利益9億4800万円（同+17％）、当期利益6億1400万円（同+19％）と計画を上回る2ケタ成長。第2四半期の進ちょくは順調だが、通期計画の売上高67億3700万円（前期比+17％）、経常利益17億8700万円（同+21％）、当期利益12億1600万円（同+23％）は据え置かれた。
エース予想の売上高67億5000万円（同+17％）、経常利益18億円（同+22％）、当期利益12億2500万円（同+24％）も据え置くとしたが、さらなる上振れの可能性があるとした。
Ｗｅｌｂｅ<6556.T>がもみ合い。エース経済研究所では、投資判断「強気」を継続、現在の株価水準から、目標株価は3130円→2590円と引き下げた。
今20.3期第2四半期は売上高32億8600万円（前年同期比+15％）、経常利益9億4800万円（同+17％）、当期利益6億1400万円（同+19％）と計画を上回る2ケタ成長。第2四半期の進ちょくは順調だが、通期計画の売上高67億3700万円（前期比+17％）、経常利益17億8700万円（同+21％）、当期利益12億1600万円（同+23％）は据え置かれた。
エース予想の売上高67億5000万円（同+17％）、経常利益18億円（同+22％）、当期利益12億2500万円（同+24％）も据え置くとしたが、さらなる上振れの可能性があるとした。
★12:31 リアルワールド－後場買い気配 ＡＩを活用した店舗向けSNSマーケティング支援サービスを提供
リアルワールド<3691.T>が後場買い気配。同社は2日12時、子会社であるＡＩ Ｍａｒｋｅｔｉｎｇ（本社：東京都渋谷区）にて、AIとクラウド会員を活用し、SNSでのエンゲージメント改善を支援するサービス「AIMarketingforInstagram」の提供を開始したと発表した。
AIがフォロワー一人ひとりの趣味嗜好を分析し、本当に店舗に興味のある人に情報を届ける仕組みをそなえるとしている。
リアルワールド<3691.T>が後場買い気配。同社は2日12時、子会社であるＡＩ Ｍａｒｋｅｔｉｎｇ（本社：東京都渋谷区）にて、AIとクラウド会員を活用し、SNSでのエンゲージメント改善を支援するサービス「AIMarketingforInstagram」の提供を開始したと発表した。
AIがフォロワー一人ひとりの趣味嗜好を分析し、本当に店舗に興味のある人に情報を届ける仕組みをそなえるとしている。
★12:35 ハウス食品Ｇ－ＳＭＢＣ日興が目標株価引き下げ 市場の懸念以上に割安感が増している
ハウス食品グループ本社<2810.T>が3日ぶり反発。ＳＭＢＣ日興証券では、市場の懸念以上に割安感が増しているとみて、投資評価「1（アウトパフォーム）」を継続した。目標株価は5100円→4500円と引き下げた。
投資評価「1」を据え置くのは（1）のれん償却等除く21.3期PERは約23倍まで調整され、割安感が増す一方（食品株平均21～22倍）、（2）鈍化したとはいえ、最終需要は力強く、海外成長は健在、海外利益構成比は19.3期20％→24.3期27％へ拡大、（3）実質ベースでも1ケタ中盤～後半の増益率を創出できるとみるため。目標株価4500円は食品株平均PER21倍に+30％プレミアムを付与した27倍で算出。カタリストは、中国の高成長回帰、増産体制整う米国の成長加速、自社株買い。
ハウス食品グループ本社<2810.T>が3日ぶり反発。ＳＭＢＣ日興証券では、市場の懸念以上に割安感が増しているとみて、投資評価「1（アウトパフォーム）」を継続した。目標株価は5100円→4500円と引き下げた。
投資評価「1」を据え置くのは（1）のれん償却等除く21.3期PERは約23倍まで調整され、割安感が増す一方（食品株平均21～22倍）、（2）鈍化したとはいえ、最終需要は力強く、海外成長は健在、海外利益構成比は19.3期20％→24.3期27％へ拡大、（3）実質ベースでも1ケタ中盤～後半の増益率を創出できるとみるため。目標株価4500円は食品株平均PER21倍に+30％プレミアムを付与した27倍で算出。カタリストは、中国の高成長回帰、増産体制整う米国の成長加速、自社株買い。
★12:38 ブリッジインターナショナル－後場上げ幅拡大 通期営業益を上方修正 インサイドセールス事業が好調
ブリッジインターナショナル<7039.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日12時30分、19.12期通期の連結営業利益予想を従来の3.6億円から3.9億円（前期比10.6％増）に引き上げると発表した。
インサイドセールスを導入することにより営業活動の生産性を向上させ、働き方改革の実現に取り組む企業が増加したことから、同社のインサイドセールス事業が堅調だったことが寄与した。
ブリッジインターナショナル<7039.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日12時30分、19.12期通期の連結営業利益予想を従来の3.6億円から3.9億円（前期比10.6％増）に引き上げると発表した。
インサイドセールスを導入することにより営業活動の生産性を向上させ、働き方改革の実現に取り組む企業が増加したことから、同社のインサイドセールス事業が堅調だったことが寄与した。
★12:44 フェイスネットワーク－エースが目標株価引き下げ 期ズレリスクには留意すべき
フェイスネットワーク<3489.T>が続落。エース経済研究所では、投資判断「強気」を継続も、目標株価は1735円→1660円と引き下げた。
今20.3期第2四半期は売上高58億7300万円（前年同期比2.1倍）、営業利益5100万円（同+2億1600万円）と黒字化。営業外費用の増加で経常損失7600万円（同+1億8600万円）、当期損失5500万円（同+8500万円）となったが、赤字幅が縮小。下期の収益規模が大きいとして、通期計画は期初の売上高160億円（前期比+13％）、営業利益13億円（同+28％）、経常利益10億5000万円（同+29％）、当期利益7億2000万円（同+13％）を据え置かれた。エース予想も現時点で据え置くとしたが、期ズレリスクには留意すべきとした。
フェイスネットワーク<3489.T>が続落。エース経済研究所では、投資判断「強気」を継続も、目標株価は1735円→1660円と引き下げた。
今20.3期第2四半期は売上高58億7300万円（前年同期比2.1倍）、営業利益5100万円（同+2億1600万円）と黒字化。営業外費用の増加で経常損失7600万円（同+1億8600万円）、当期損失5500万円（同+8500万円）となったが、赤字幅が縮小。下期の収益規模が大きいとして、通期計画は期初の売上高160億円（前期比+13％）、営業利益13億円（同+28％）、経常利益10億5000万円（同+29％）、当期利益7億2000万円（同+13％）を据え置かれた。エース予想も現時点で据え置くとしたが、期ズレリスクには留意すべきとした。
★12:48 レカム－後場上げ幅拡大 ＡＩを活用し業務内容を可視化するサービスを開始
レカム<3323.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日12時20分、ＮＴＴ<9432.T>傘下の西日本電信電話（本社：大阪市中央区）と提携し、業務内容を視える化するサービス（サービス名「ＲＥＴ’Ｓアイ」）の販売を12月より開始したと発表した。
従業員がパソコンで行った業務や働き方のデータログを収集し、NTT西日本グループが開発した独自のAIで分析することで、視覚的にデータを把握し、業務分析を行うことができるとしている。
レカム<3323.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日12時20分、ＮＴＴ<9432.T>傘下の西日本電信電話（本社：大阪市中央区）と提携し、業務内容を視える化するサービス（サービス名「ＲＥＴ’Ｓアイ」）の販売を12月より開始したと発表した。
従業員がパソコンで行った業務や働き方のデータログを収集し、NTT西日本グループが開発した独自のAIで分析することで、視覚的にデータを把握し、業務分析を行うことができるとしている。
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