アジア株市況-上海株は反発 米中部分合意への期待を好感した買いが入る

2019/12/05(木) 17:32
 アジア株は総じて堅調。上海総合指数が反発した。米ブルームバーグ通信が米中通商協議で部分合意への期待が再び高まり、それを好感した買いが優勢となった。またインドSENSEX指数は小幅高で推移。インド準備銀行(中央銀行)が6会合ぶりに政策金利を据え置いた。2019年7-9月期までGDPが6四半期連続で伸びが鈍化しており、市場予想では利下げを実施するとみられていた。やや失望売りが出て上値を重くしているもよう。 ハンセン  26217.04 +154.48(+0.59%) レッドチップ  4235.48 +41.43(+0.98%) 上海総合  2899.47 +21.35(+0.74%) 台湾加権  11594.65 +84.18(+0.73%) 韓国総合  2060.74 -8.15(-0.39%) ムンバイSENSEX(取引中)*  40986.58 +136.29(+0.33%) タイ SET  休場 ジャカルタ総合(取引中)  6142.67 +29.79(+0.48%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1564.86 +3.93(+0.25%) フィリピン総合  7790.91 -25.02(-0.32%) シンガポールST(取引中)*  3175.64 +15.85(+0.5%) ベトナムVN  963.27 -2.63(-0.27%) 17時28分現在 *は15分遅れ
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