寄り付き概況-日経平均は4日ぶり反落 シンシアが急騰

2020/01/21(火) 09:27
 21日の日経平均は4日ぶり反落。米国株が休場で材料難の中、寄り付きは10円程度の下落。その後もマイナス圏で推移しているが、売られているというよりは動きがほとんどないという状況。主力どころも総じて小動きで、日銀金融政策決定会合の結果発表を前に模様眺めムードが強い。業種別では建設や電気・ガス、輸送用機器などが上昇している一方、空運や鉱業や化学などが下落している。前期の利益見通しの上振れと増配を発表したシンシアが急騰。半面、下方修正を発表したトレードワークスが急落している。 日経平均  24060.09 -23.42 先物  24030 -50 TOPIX  1743.63 -0.53 出来高  1.7億株 売買代金  0.19兆円 騰落  上1148/下784 日経ジャスダック平均  3942.87 +4.48 マザーズ指数   886.27 +1.01 東証REIT指数  2162.16 -7.40 ドル円  110.17 ユーロ円  122.22 債券  0.005 0
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