アジア株市況-香港株は大幅安 新型肺炎拡大による先行き警戒が嫌気
アジア株はまちまち。休場明けの香港ハンセン指数は大幅反落となった。中国で発生した新型肺炎の感染拡大による先行き警戒が根強い。またきょうは連休中に世界の主要株式市場が下落しており、香港市場でもリスク回避姿勢が強まった。一方、韓国総合指数は反発。きのう3%程度下落しており、自律反発狙いの買いが入った。サムスン電子や半導体大手SKハイニックスなど主力ハイテク株を中心に買われた。きょうも中国や台湾、ベトナム市場が休場であった。
ハンセン
27160.63 -789.01(-2.82%)
レッドチップ
4281.17 -153.77(-3.46%)
上海総合
休場
台湾加権
休場
韓国総合
2185.28 +8.56(+0.39%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
41133.84 +166.98(+0.4%)
タイ SET(取引中)
1520.54 +7.28(+0.48%)
ジャカルタ総合(取引中)
6107.55 -3.64(-0.05%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1551.28 -0.36(-0.02%)
フィリピン総合
7462.31 -6.39(-0.08%)
シンガポールST(取引中)*
3173.74 -7.51(-0.23%)
ベトナムVN
休場
17時24分現在
*は15分遅れ
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