アジア株市況-上海株は反発 政府による財政政策への期待で
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は反発した。序盤は売り優勢であったが、政府による財政政策への期待が高まり、プラス圏へ浮上。終盤にかけて上げ幅を拡大し、高値引けとなった。また韓国総合指数は大幅高。ダウ先の反発などリスク回避姿勢が後退し、サムスン電子や半導体のSKハイニックスなどハイテク株を中心に買いが入った。きょうは台湾、ベトナム、インド株式市場が休場。
ハンセン
23280.06 +194.27(+0.84%)
レッドチップ
3591.16 +76.37(+2.17%)
上海総合
2780.64 +46.12(+1.68%)
台湾加権
休場
韓国総合
1724.86 +39.4(+2.33%)
ムンバイSENSEX
休場
タイ SET(取引中)
1137.59 +32.08(+2.9%)
ジャカルタ総合(取引中)
4531.69 +65.65(+1.46%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1330.9 +8.24(+0.62%)
フィリピン総合
5342.31 -66.21(-1.22%)
シンガポールST(取引中)*
2451.35 +11.08(+0.45%)
ベトナムVN
休場
18時12分現在
*は15分遅れ
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