アジア株市況-上海株は反落 香港を巡る米中対立の激化懸念が重し
アジア株はまちまち。上海総合指数は3営業日ぶりに反落した。全人代であす28日に香港国家安全法の制定方針を採択する予定であり、香港を巡る米中対立の激化懸念が重しとなった。また香港ハンセン指数も反落。香港国家安全法を巡り抗議デモが行われており、社会混乱への警戒が根強い。一方、インドSENSEX指数は3%程度の大幅高となっている。
ハンセン
23301.36 -83.3(-0.35%)
レッドチップ
3673.02 -22.63(-0.61%)
上海総合
2836.80 -9.74(-0.34%)
台湾加権
11014.66 +17.45(+0.15%)
韓国総合
2031.20 +1.42(+0.06%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
31520.26 +910.96(+2.97%)
タイ SET(取引中)
1342.11 +6.02(+0.45%)
ジャカルタ総合(取引中)
4641.56 +14.76(+0.31%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1451.73 +14.97(+1.04%)
フィリピン総合
5523.78 +26.95(+0.49%)
シンガポールST(取引中)*
2520.94 -9.36(-0.36%)
ベトナムVN
857.48 -11.65(-1.34%)
18時13分現在
*は15分遅れ
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