後場コメント No.1 イマジニア、アンジェス、洋エンジ、アイリッジ、アイモバイル、ファミリーマートなど
★12:32 メドピア－底堅い 「first call」の相談件数が昨年末より約4倍に増加
メドピア<6095.T>が底堅い。同社は16日、オンライン医療相談サービス「first call」の相談件数が、2019年12月と比較して2020年5月の相談件数は約4倍に増加したと発表した。
★12:30 イマジニア－後場上げ幅拡大 「すみっコぐらし」起用した初のスマホ向け農園ゲーム配信決定
イマジニア<4644.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日12時に、サンエックス（東京都千代田区）よりライセンス許諾を受け、「すみっコぐらし」を起用した初のスマートフォン向け農園ゲームの配信を決定したと発表した。
「すみっコぐらし」は、2012 年に誕生したサンエックスのキャラクターという。このゲームは、すみっコぐらしたちと楽しい農園生活を送ることができるゲームです。キャラクターたちと一緒に作物を育て、すみっコたちが大好きなさまざまな食べ物を作ったり、農園を彩るデコアイテムを作ったり、あなただけの農園を自由に作りあげることができるという。サービス開始日は2020年夏から秋を予定している
併せて、Nintendo Switchソフト「メダロットクラシックスプラス カブト Ver.」「メダロットクラシックスプラス クワガタ Ver.」の発売を決定したことも発表した。
メドピア<6095.T>が底堅い。同社は16日、オンライン医療相談サービス「first call」の相談件数が、2019年12月と比較して2020年5月の相談件数は約4倍に増加したと発表した。
★12:30 イマジニア－後場上げ幅拡大 「すみっコぐらし」起用した初のスマホ向け農園ゲーム配信決定
イマジニア<4644.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日12時に、サンエックス（東京都千代田区）よりライセンス許諾を受け、「すみっコぐらし」を起用した初のスマートフォン向け農園ゲームの配信を決定したと発表した。
「すみっコぐらし」は、2012 年に誕生したサンエックスのキャラクターという。このゲームは、すみっコぐらしたちと楽しい農園生活を送ることができるゲームです。キャラクターたちと一緒に作物を育て、すみっコたちが大好きなさまざまな食べ物を作ったり、農園を彩るデコアイテムを作ったり、あなただけの農園を自由に作りあげることができるという。サービス開始日は2020年夏から秋を予定している
併せて、Nintendo Switchソフト「メダロットクラシックスプラス カブト Ver.」「メダロットクラシックスプラス クワガタ Ver.」の発売を決定したことも発表した。
★12:31 アンジェス－後場上げ幅拡大 新型ワクチン製造の中間体の分担製造でシオノギファーマが参画
アンジェス<4563.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日11時30分、新型コロナウイルス感染症向けDNAワクチンの大阪大学との共同開発におけるワクチン製造において、新たに塩野義製薬<4507.T>子会社のシオノギファーマが中間体の分担製造でタカラバイオ<4974.T>の協力体制に加わることになったと発表した。
今夏より開始を予定している臨床試験と並行して準備を進め、2021年3月末までの20万人分のワクチン製造および、その後の大量生産に向けてより確実な体制が構築されることになったとしている。
アンジェス<4563.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日11時30分、新型コロナウイルス感染症向けDNAワクチンの大阪大学との共同開発におけるワクチン製造において、新たに塩野義製薬<4507.T>子会社のシオノギファーマが中間体の分担製造でタカラバイオ<4974.T>の協力体制に加わることになったと発表した。
今夏より開始を予定している臨床試験と並行して準備を進め、2021年3月末までの20万人分のワクチン製造および、その後の大量生産に向けてより確実な体制が構築されることになったとしている。
★12:34 東洋エンジニアリング－続落 今期営業益74％減見込む 工事進ちょくに遅れ
東洋エンジニアリング<6330.T>が続落。同社は18日11時30分、21.3期通期の連結営業利益予想が5.0億円（前期比73.6％減）だと発表した。新型コロナに伴う受注減や、既受注プロジェクトの進ちょく遅れ、稼働の低下などが影響する見通し。
20.3期通期の連結営業損益は18.9億円の黒字（前の期は56.1億円の赤字）だった。会社計画の30.0億円を下振れた。新型コロナウィルス感染症の発生および拡大に伴い、一部案件で工期の遅延などの影響が生じコストが増加した。
東洋エンジニアリング<6330.T>が続落。同社は18日11時30分、21.3期通期の連結営業利益予想が5.0億円（前期比73.6％減）だと発表した。新型コロナに伴う受注減や、既受注プロジェクトの進ちょく遅れ、稼働の低下などが影響する見通し。
20.3期通期の連結営業損益は18.9億円の黒字（前の期は56.1億円の赤字）だった。会社計画の30.0億円を下振れた。新型コロナウィルス感染症の発生および拡大に伴い、一部案件で工期の遅延などの影響が生じコストが増加した。
★12:43 アイリッジ－大幅高 子会社がニヴェルセルの旗艦施設「アニヴェルセルカフェ 表参道」のリニューアル支援
アイリッジ<3917.T>が大幅高 。同社は18日12時に、子会社でマーケティング事業を展開するＤＧマーケティングデザイン（東京都目黒区）が、記念日プロデュース事業を展開するアニヴェルセル（東京都港区）が6月15日にリニューアルを実施したブランド旗艦店舗「アニヴェルセルカフェ 表参道」の新ブランド戦略・サービス開発・デザイン導入を支援したと発表した。
今回のリニューアルプロジェクトにおいて、 ＤＧマーケティングデザインはトータルプロデュースを担当しており、ブランド戦略・クリエイティブディレクターに室井淳司氏（アーキセプトシティ 代表取締役）、空間デザイン設計にラインを迎え、新たなブランド戦略や空間デザイン、ビジュアルデザイン、メニュー開発などを行ったとしている。
アイリッジ<3917.T>が大幅高 。同社は18日12時に、子会社でマーケティング事業を展開するＤＧマーケティングデザイン（東京都目黒区）が、記念日プロデュース事業を展開するアニヴェルセル（東京都港区）が6月15日にリニューアルを実施したブランド旗艦店舗「アニヴェルセルカフェ 表参道」の新ブランド戦略・サービス開発・デザイン導入を支援したと発表した。
今回のリニューアルプロジェクトにおいて、 ＤＧマーケティングデザインはトータルプロデュースを担当しており、ブランド戦略・クリエイティブディレクターに室井淳司氏（アーキセプトシティ 代表取締役）、空間デザイン設計にラインを迎え、新たなブランド戦略や空間デザイン、ビジュアルデザイン、メニュー開発などを行ったとしている。
★12:47 アイモバイル－底堅い 「たまるモール by ふるなび」にて「モゲチェック」掲載開始
アイモバイル<6535.T>が底堅い。同社は18日、運営する「たまるモール by ふるなび」にＭＦＳ（東京都千代田区）が運営する「モゲチェック不動産投資」のサービス掲載を開始すると発表した。
ＭＦＳは、Ｚホールディングス<4689.T>系のＹＪキャピタルやマネックスグループ<8698.T>などが出資している新興フィンテック企業。「モゲチェック不動産投資」を利用することで、不動産投資ローン、アパートローンの借り換えをプロに任せることができるという。新規に不動産投資を始める利用者向けに、物件を決める前に借入可能額がわかるバウチャーサービスも提供している。
アイモバイル<6535.T>が底堅い。同社は18日、運営する「たまるモール by ふるなび」にＭＦＳ（東京都千代田区）が運営する「モゲチェック不動産投資」のサービス掲載を開始すると発表した。
ＭＦＳは、Ｚホールディングス<4689.T>系のＹＪキャピタルやマネックスグループ<8698.T>などが出資している新興フィンテック企業。「モゲチェック不動産投資」を利用することで、不動産投資ローン、アパートローンの借り換えをプロに任せることができるという。新規に不動産投資を始める利用者向けに、物件を決める前に借入可能額がわかるバウチャーサービスも提供している。
★13:01 ファミリーマート－続落 7月からレジ袋有料化を発表
ファミリーマート<8028.T>が続落。同社は17日、プラスチック製買物袋の有料義務化に合わせ、6月30日をもって、レジ袋の無料配布を終了すると発表した。
7月1日からは、バイオマス素材を30％配合したレジ袋に変更するとともに、1枚3円（税込）にて、提供するとしている。
小売事業者を対象としたレジ袋の有料義務化については以前から決まっていたことだが、開始時期目前となり、改めて会社側から発表されたことで、購入機会の減少を懸念した売りが出ているようだ。セブン＆アイ・ホールディングス<3382.T>、ローソン<2651.T>も安い。
同社の分析結果によれば、新型コロナウイルスに関連した健康相談は依然としてあるものの、利用者の多くが日常的な健康不安の解消にオンライン医療相談を活用している。5月に入ってからは、在宅勤務の長期化に伴う心身の不調や、マスク着用や消毒液の使用などの感染症対策を起因とする相談が、整形外科や皮膚科で多く見受けられたとしている。
ファミリーマート<8028.T>が続落。同社は17日、プラスチック製買物袋の有料義務化に合わせ、6月30日をもって、レジ袋の無料配布を終了すると発表した。
7月1日からは、バイオマス素材を30％配合したレジ袋に変更するとともに、1枚3円（税込）にて、提供するとしている。
小売事業者を対象としたレジ袋の有料義務化については以前から決まっていたことだが、開始時期目前となり、改めて会社側から発表されたことで、購入機会の減少を懸念した売りが出ているようだ。セブン＆アイ・ホールディングス<3382.T>、ローソン<2651.T>も安い。
同社の分析結果によれば、新型コロナウイルスに関連した健康相談は依然としてあるものの、利用者の多くが日常的な健康不安の解消にオンライン医療相談を活用している。5月に入ってからは、在宅勤務の長期化に伴う心身の不調や、マスク着用や消毒液の使用などの感染症対策を起因とする相談が、整形外科や皮膚科で多く見受けられたとしている。
★12:35 ビート－後場急騰 ブロックチェーンSNSアプリ「Inou」の正式版をリリース
ビート・ホールディングス・リミテッド<9399.T>が後場急騰。同社は16日12時、ここ会社のＸＭＬが、ブロックチェーンSNSアプリ「Inou」の正式版をGoogle Play StoreよりAndroid向けにリリースしたと発表した。
7月以降、さらなる追加開発を経て、既に正式版ローンチ済みの暗号メッセンジャーアプリ「Crypt Messenger Wallet」と一体での提供を可及的速やかに行うとしている。
ビート・ホールディングス・リミテッド<9399.T>が後場急騰。同社は16日12時、ここ会社のＸＭＬが、ブロックチェーンSNSアプリ「Inou」の正式版をGoogle Play StoreよりAndroid向けにリリースしたと発表した。
7月以降、さらなる追加開発を経て、既に正式版ローンチ済みの暗号メッセンジャーアプリ「Crypt Messenger Wallet」と一体での提供を可及的速やかに行うとしている。
★12:42 三菱重工業－後場上げ幅拡大 日暮里・舎人ライナーの車両として12編成（60両）を受注
三菱重工業<7011.T>が後場上げ幅拡大。同社は16日、グループの三菱重工エンジニアリング（横浜市西区）が、東京都交通局が運営する新交通システムである日暮里・舎人ライナーの車両として、12編成（60両）を受注したと発表した。
快適性を追求し、G-Fitを用いた次世代型ロングシートの採用などにより、輸送力を高めたAGT（自動案内軌条式輸送システム）車両で、他社製既存運転車両との入れ替えにより、朝夕を中心とする混雑の緩和などに貢献するとしている。
三菱重工業<7011.T>が後場上げ幅拡大。同社は16日、グループの三菱重工エンジニアリング（横浜市西区）が、東京都交通局が運営する新交通システムである日暮里・舎人ライナーの車両として、12編成（60両）を受注したと発表した。
快適性を追求し、G-Fitを用いた次世代型ロングシートの採用などにより、輸送力を高めたAGT（自動案内軌条式輸送システム）車両で、他社製既存運転車両との入れ替えにより、朝夕を中心とする混雑の緩和などに貢献するとしている。
★12:43 東京エレクトロンデバイス－4日ぶり反発 AI活用の予知保全プラットフォーム「CX-D」を発売
東京エレクトロン デバイス<2760.T>が4日ぶり反発。同社は16日、工場設備の状態監視を容易に実現するAIを活用した予知保全プラットフォーム「CX-D」を発売開始すると発表した。「CX-D」は、工場設備からのデータの収集、可視化、変化監視、状態診断、通知などを行うための汎用的な機能や仕組みを実装。AIが通常の稼働状態を学習し、工場設備の稼動状態の変化を警告指数としてとらえて検知する。
近年、製造現場ではAIなどのデータ活用を検討する企業が増えている一方で、自社開発する場合のコスト、時間の負担が大きいため、実際に導入する企業は少ないという。工場設備の知能化とモノづくりシステムの開発を加速し、製造現場の課題解決を目指す。
東京エレクトロン デバイス<2760.T>が4日ぶり反発。同社は16日、工場設備の状態監視を容易に実現するAIを活用した予知保全プラットフォーム「CX-D」を発売開始すると発表した。「CX-D」は、工場設備からのデータの収集、可視化、変化監視、状態診断、通知などを行うための汎用的な機能や仕組みを実装。AIが通常の稼働状態を学習し、工場設備の稼動状態の変化を警告指数としてとらえて検知する。
近年、製造現場ではAIなどのデータ活用を検討する企業が増えている一方で、自社開発する場合のコスト、時間の負担が大きいため、実際に導入する企業は少ないという。工場設備の知能化とモノづくりシステムの開発を加速し、製造現場の課題解決を目指す。
★12:44 日本精工－野村が目標株価引き上げ 中国事業、産業機械需要、経営力向上に注目
日本精工<6471.T>が堅調。野村証券では、中国事業、産業機械需要、経営力向上に注目。投資評価は「Buy」を継続、目標株価は900円から1050円に引き上げた。
野村では、コロナ禍や会社取材を考慮し、自動車事業を主に業績予想を引下げた。ベアリングの需要停滞や2021年まで引続くステアリングのモデル終了、償却費・開発費負担などから21.3期が営業損失、23.3期でも営業利益率が2～3％と予想する。反対に産業機械事業は見通しが相対的に明るく、データセンター関連や海外顧客への拡販に加え、中国調達・生産の拡充によって、21.3期が前期比4％営業減益で営業利益率が5.9％、23.3期が同利益率が10.6％まで回復すると予想している。
日本精工<6471.T>が堅調。野村証券では、中国事業、産業機械需要、経営力向上に注目。投資評価は「Buy」を継続、目標株価は900円から1050円に引き上げた。
野村では、コロナ禍や会社取材を考慮し、自動車事業を主に業績予想を引下げた。ベアリングの需要停滞や2021年まで引続くステアリングのモデル終了、償却費・開発費負担などから21.3期が営業損失、23.3期でも営業利益率が2～3％と予想する。反対に産業機械事業は見通しが相対的に明るく、データセンター関連や海外顧客への拡販に加え、中国調達・生産の拡充によって、21.3期が前期比4％営業減益で営業利益率が5.9％、23.3期が同利益率が10.6％まで回復すると予想している。
★12:58 カイオム－大幅高 抗体作製技術ヒトADLibシステムに関する論文が学術誌に掲載 有用性を立証
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が大幅高。同社は15日、抗体作製技術ヒトADLibシステムについて、東京大学大学院総合文化研究科（瀬尾秀宗特任研究員、太田邦史教授）と共同で実施した研究の成果が、国際的な学術雑誌「Cellular&Molecular Immunology」に掲載されたと発表した。
ヒト抗体を試験管内で簡便かつ迅速に作製するヒトADLibシステムに関して、東京大学と共同で科学的検証と実用性評価を実施し、抗体創薬開発における同技術の有用性を立証したとしている。
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が大幅高。同社は15日、抗体作製技術ヒトADLibシステムについて、東京大学大学院総合文化研究科（瀬尾秀宗特任研究員、太田邦史教授）と共同で実施した研究の成果が、国際的な学術雑誌「Cellular&Molecular Immunology」に掲載されたと発表した。
ヒト抗体を試験管内で簡便かつ迅速に作製するヒトADLibシステムに関して、東京大学と共同で科学的検証と実用性評価を実施し、抗体創薬開発における同技術の有用性を立証したとしている。
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