前場コメント No.5 タマホーム、ＤＣＭ、エーアイ、京都友禅、ＡＮＡＰ、レントラックスなど
★9:27 タマホーム－急騰 通期営業益を上方修正 地域限定商品の利益率改善が計画上回る
タマホーム<1419.T>が急騰。同社は22日に、20.5期通期の連結営業利益予想を従来の90.0億円から98.0億円（前期比33.1％増）に引き上げると発表した。戦略商品である地域限定商品の利益率改善が計画を上回って推移したとともに、不動産事業において、オフィス区分所有権販売事業の売上高が計画値を上回る実績となったことが寄与する。
タマホーム<1419.T>が急騰。同社は22日に、20.5期通期の連結営業利益予想を従来の90.0億円から98.0億円（前期比33.1％増）に引き上げると発表した。戦略商品である地域限定商品の利益率改善が計画を上回って推移したとともに、不動産事業において、オフィス区分所有権販売事業の売上高が計画値を上回る実績となったことが寄与する。
★9:28 ＤＣＭ－7日続伸 営業益47％増 3～5月で最高 外出自粛で需要＝日経
ＤＣＭホールディングス<3050.T>が7日続伸。23日付の日本経済新聞朝刊は、同社の21.2期1Q（3-5月）の連結営業利益は、前年同期比47％増の100億円前後で同期として過去最高になったようだと報じた。
記事によれば、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出規制で自宅で過ごす時間が増えるなか、日曜大工や家庭菜園などの需要が拡大したもよう。チラシなど販管費も抑えた。持ち分法適用会社のケーヨーも利益が増え、最終増益となったようだ。なお、21.2期通期予想は据え置く公算が大きいとしている。
ＤＣＭホールディングス<3050.T>が7日続伸。23日付の日本経済新聞朝刊は、同社の21.2期1Q（3-5月）の連結営業利益は、前年同期比47％増の100億円前後で同期として過去最高になったようだと報じた。
記事によれば、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出規制で自宅で過ごす時間が増えるなか、日曜大工や家庭菜園などの需要が拡大したもよう。チラシなど販管費も抑えた。持ち分法適用会社のケーヨーも利益が増え、最終増益となったようだ。なお、21.2期通期予想は据え置く公算が大きいとしている。
★9:29 エーアイ－急騰 セレンスが「AITalk」組み込んだ「Cerence TTS」提供開始
エーアイ<4388.T>が急騰。同社は22日に、技術提携先であるセレンスとのライセンス契約に基づき、「AITalk」が組み込まれた「Cerence TTS」がセレンスより提供開始されたと発表した。
同社の「AITalk」の基礎技術をセレンスに提供し、「Cerence TTS」に組み込むことにより、顧客は「Cerence TTS」製品を使用して、多言語のひとつとして、高品質日本語音声合成エンジン「AITalk」を使用することができるようになる。車メーカーなどに「Cerence TTS」が採用された場合には、「AITalk」を利用する車載器などの台数に応じたライセンス料が同社に支払われるとしている。
エーアイ<4388.T>が急騰。同社は22日に、技術提携先であるセレンスとのライセンス契約に基づき、「AITalk」が組み込まれた「Cerence TTS」がセレンスより提供開始されたと発表した。
同社の「AITalk」の基礎技術をセレンスに提供し、「Cerence TTS」に組み込むことにより、顧客は「Cerence TTS」製品を使用して、多言語のひとつとして、高品質日本語音声合成エンジン「AITalk」を使用することができるようになる。車メーカーなどに「Cerence TTS」が採用された場合には、「AITalk」を利用する車載器などの台数に応じたライセンス料が同社に支払われるとしている。
★9:30 京都きもの友禅－急騰 新規事業としてインターネットを通じた和装関連事業（EC事業）開始
京都きもの友禅<7615.T>が急騰。同社は22日に、新たにインターネットを通じた和装関連事業（以下、EC事業）を開始すると発表した。
EC事業は、自社サイトを構築しサービスを行うものと、大手ショッピングモールへの出店を通じサービスを展開することを予定している。また、EC事業を成長させるだけなく、店舗とECの相互送客の仕組みの構築を模索し、顧客の利便性の向上に努めるとしている。
京都きもの友禅<7615.T>が急騰。同社は22日に、新たにインターネットを通じた和装関連事業（以下、EC事業）を開始すると発表した。
EC事業は、自社サイトを構築しサービスを行うものと、大手ショッピングモールへの出店を通じサービスを展開することを予定している。また、EC事業を成長させるだけなく、店舗とECの相互送客の仕組みの構築を模索し、顧客の利便性の向上に努めるとしている。
★9:31 ＡＮＡＰ－ストップ高買い気配 AI活用し動的に人物画像/動画を切り抜くシステム「Lab pick」開発
ＡＮＡＰ<3189.T>がストップ高買い気配。同社は22日に、人工知能（AI）を活用して解析し、自動的に人物画像/動画を切り抜くシステム「Lab pick」を開発したと発表した。
雑誌、新聞紙面の作成時やECサイトで使用する画像背景の変更時等において必須である画像編集の際のトリミング作業をAIで自動化することにより、作業効率を劇的に向上させ、人件費の削減にもつながる。さらに動画からの抽出も可能となったことから、活用の幅が大きく広がるとしている。
ＡＮＡＰ<3189.T>がストップ高買い気配。同社は22日に、人工知能（AI）を活用して解析し、自動的に人物画像/動画を切り抜くシステム「Lab pick」を開発したと発表した。
雑誌、新聞紙面の作成時やECサイトで使用する画像背景の変更時等において必須である画像編集の際のトリミング作業をAIで自動化することにより、作業効率を劇的に向上させ、人件費の削減にもつながる。さらに動画からの抽出も可能となったことから、活用の幅が大きく広がるとしている。
★9:31 レントラックス－急落 5月度連結売上高は前年同月比12％増も4月65％増から伸び鈍化
レントラックス<6045.T>が急落 。同社は22日、21.3期5月度の月次売上高などを発表した。5月度の連結売上高は前年同月比12.0％増だった。4月の同65.2％増から伸び率は低下した。成果報酬型広告サービス事業におけるパートナーサイト運営者数は前月比377名増となった。
レントラックス<6045.T>が急落 。同社は22日、21.3期5月度の月次売上高などを発表した。5月度の連結売上高は前年同月比12.0％増だった。4月の同65.2％増から伸び率は低下した。成果報酬型広告サービス事業におけるパートナーサイト運営者数は前月比377名増となった。
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