アジア株市況-上海株は反落 米中対立の激化懸念くすぶる
アジア株は総じて軟調。端午節による休場明けの上海総合指数は3日ぶりに反落。米国で新型コロナ感染再拡大に対する警戒や「香港国家安全法」の制定を巡り米中対立の激化懸念が重荷となった。また韓国総合指数は大幅安。国内でも新型コロナ新規感染者が増加し、経済活動の停滞への警戒が強まった。サムスン電子や現代自動車など時価総額上位銘柄が下落した。
ハンセン
24301.28 -248.71(-1.01%)
レッドチップ
3761.97 -79.17(-2.06%)
上海総合
2961.52 -18.03(-0.60%)
台湾加権
11542.62 -118.05(-1.01%)
韓国総合
2093.48 -41.17(-1.92%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
34799.71 -371.56(-1.05%)
タイ SET(取引中)
1321.68 -8.66(-0.65%)
ジャカルタ総合(取引中)
4901.82 -2.27(-0.04%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1490.55 +2.41(+0.16%)
フィリピン総合
6105.18 -86.66(-1.39%)
シンガポールST(取引中)*
2574.24 -30.27(-1.16%)
ベトナムVN
829.36 -22.62(-2.65%)
17時24分現在
*は15分遅れ
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