後場コメント No.1 メドレー、ジェネパ、第一興商、東芝、デルタフライ、ＢＢＴ
★12:30 メドレー－3日続伸 神奈川県と連携 「CLINICS」での入院患者オンライン面会の実証開始
メドレー<4480.T>が3日続伸。同社は6日、神奈川県と連携してオンライン診療システム「CLINICS（クリニクス）」を活用した、入院患者のためのオンライン面会の実証事業を開始すると発表した。
「CLINICS」は2016年2月の提供開始以降、全国の診療所や大学病院などで幅広く導入され、利用医療機関数最多のオンライン診療システムになったという。今回の実証において、最初は横須賀共済病院から実施し、実証の結果を踏まえて他施設への拡大を検討するとしている。
メドレー<4480.T>が3日続伸。同社は6日、神奈川県と連携してオンライン診療システム「CLINICS（クリニクス）」を活用した、入院患者のためのオンライン面会の実証事業を開始すると発表した。
「CLINICS」は2016年2月の提供開始以降、全国の診療所や大学病院などで幅広く導入され、利用医療機関数最多のオンライン診療システムになったという。今回の実証において、最初は横須賀共済病院から実施し、実証の結果を踏まえて他施設への拡大を検討するとしている。
★12:32 ジェネレーションパス－後場買い気配 「多機能な接触冷感マスク」を開発 7日より販売開始
ジェネレーションパス<3195.T>が後場買い気配。同社は7日12時、本体内面（肌側）にポリエチレン100％を使用した接触時の冷感に優れた、繰り返し洗って清潔に使用できる夏用マスクを子会社の青島新綻紡貿易と共同開発し、同日より販売を開始すると発表した。
ポリエチレン繊維はステンレスやチタンに匹敵する超高熱伝導率を持っており、他の素材と比べ接触冷湿感測定値（Q-max）が高く、従来の使い捨てマスクよりも接触時の冷感に優れているとしている。
ジェネレーションパス<3195.T>が後場買い気配。同社は7日12時、本体内面（肌側）にポリエチレン100％を使用した接触時の冷感に優れた、繰り返し洗って清潔に使用できる夏用マスクを子会社の青島新綻紡貿易と共同開発し、同日より販売を開始すると発表した。
ポリエチレン繊維はステンレスやチタンに匹敵する超高熱伝導率を持っており、他の素材と比べ接触冷湿感測定値（Q-max）が高く、従来の使い捨てマスクよりも接触時の冷感に優れているとしている。
★12:32 第一興商－東海東京が目標株価を引き下げ 足元はコロナ禍の影響を受けるが成長シナリオは不変
第一興商<7458.T>が反落。東海東京調査センターでは、足元はコロナ禍の影響を受けるが、成長シナリオは不変と指摘。レーティングは「Outperform」を継続、目標株価は7000円から5000円に引き下げた。
主力の業務用カラオケ事業の収益環境は厳しく、少なくとも年末商戦期までは厳しい収益環境が続くものと考えている。21/3期業績については売上高1078億円（前年比26.3%減）、営業利益50億円（同73.5%減）と大幅な収益鈍化を予想している。一方、コロナ禍の影響が一巡する22/3期については従来の成長路線へ回帰すると指摘。売上高1460億円（前年比35.4%増）、営業利益198億円（同291.5%増）とＶ字回復が可能であると考えている。
第一興商<7458.T>が反落。東海東京調査センターでは、足元はコロナ禍の影響を受けるが、成長シナリオは不変と指摘。レーティングは「Outperform」を継続、目標株価は7000円から5000円に引き下げた。
主力の業務用カラオケ事業の収益環境は厳しく、少なくとも年末商戦期までは厳しい収益環境が続くものと考えている。21/3期業績については売上高1078億円（前年比26.3%減）、営業利益50億円（同73.5%減）と大幅な収益鈍化を予想している。一方、コロナ禍の影響が一巡する22/3期については従来の成長路線へ回帰すると指摘。売上高1460億円（前年比35.4%増）、営業利益198億円（同291.5%増）とＶ字回復が可能であると考えている。
★12:33 東芝－4日続伸 レベル4以上の高度自動運転の実現に貢献するLiDAR向け受光技術を開発
東芝<6502.T>が4日続伸。同社は7日、距離センシング技術「LiDAR」において、「ソリッドステート式LiDAR」向けに、長距離測定と高解像度を実現する受光技術を開発したと発表した。
この受光技術は、1台の車両に対して複数のLiDARの搭載が必須となるレベル4以上の高度自動運転の実現に大きく貢献できるという。2018年に機械式で当時世界最高となる200メートルの長距離測定性能を実現したが、今回は小型・低コスト化が可能なソリッドステート式において、高解像度を実現しながら従来の4倍となる200メートルの長距離性能を実証したとしている。
東芝<6502.T>が4日続伸。同社は7日、距離センシング技術「LiDAR」において、「ソリッドステート式LiDAR」向けに、長距離測定と高解像度を実現する受光技術を開発したと発表した。
この受光技術は、1台の車両に対して複数のLiDARの搭載が必須となるレベル4以上の高度自動運転の実現に大きく貢献できるという。2018年に機械式で当時世界最高となる200メートルの長距離測定性能を実現したが、今回は小型・低コスト化が可能なソリッドステート式において、高解像度を実現しながら従来の4倍となる200メートルの長距離性能を実証したとしている。
★12:39 デルタフライ－後場下げ幅縮小 がん微小環境改善剤「DFP-17729」の治験計画届を提出
Ｄｅｌｔａ－ＦｌｙＰｈａｒｍａ<4598.T>が後場下げ幅縮小。同社は7日12時30分、がん微小環境改善剤「DFP-17729」に関する治験計画届をＰＭＤＡ（医薬品医療機器総合機構）に提出したと発表した。
同試験は、末期の膵臓がん患者の病状を鑑み、臨床第3相試験に移行する前に臨床第1相/第2相試験での安全性/有効性を探索的に確認するものだとしている。
Ｄｅｌｔａ－ＦｌｙＰｈａｒｍａ<4598.T>が後場下げ幅縮小。同社は7日12時30分、がん微小環境改善剤「DFP-17729」に関する治験計画届をＰＭＤＡ（医薬品医療機器総合機構）に提出したと発表した。
同試験は、末期の膵臓がん患者の病状を鑑み、臨床第3相試験に移行する前に臨床第1相/第2相試験での安全性/有効性を探索的に確認するものだとしている。
★12:47 ビジネスブレークスルー－後場上げ幅拡大 グループ運営の国際学校がケンブリッジ大の初等プログラム認定校として承認
ビジネス・ブレークスルー<2464.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日12時30分、グループのＬｉｔｔｌｅ Ａｎｇｅｌｓ学園の運営するＬｉｔｔｌｅ Ａｎｇｅｌｓ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｃｈｏｏｌ（以下、ＬＡＩＳ）が、ケンブリッジ大学国際教育機構の初等プログラムである「Cambridge Primary」の認定校として承認されたと発表した。
今回ＬＡＩＳが認定された、初等部レベルのプログラム認定である「Cambridge Primary」は、世界約110カ国、1300校以上の小学校で使用されている国際教育プログラムだという。
この認定によりＬＡＩＳは、同機構が認定する初等・中等・高等学校課程の全ケンブリッジプログラムの認定を獲得するとしている。
ビジネス・ブレークスルー<2464.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日12時30分、グループのＬｉｔｔｌｅ Ａｎｇｅｌｓ学園の運営するＬｉｔｔｌｅ Ａｎｇｅｌｓ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｃｈｏｏｌ（以下、ＬＡＩＳ）が、ケンブリッジ大学国際教育機構の初等プログラムである「Cambridge Primary」の認定校として承認されたと発表した。
今回ＬＡＩＳが認定された、初等部レベルのプログラム認定である「Cambridge Primary」は、世界約110カ国、1300校以上の小学校で使用されている国際教育プログラムだという。
この認定によりＬＡＩＳは、同機構が認定する初等・中等・高等学校課程の全ケンブリッジプログラムの認定を獲得するとしている。
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