後場コメント No.2 ＤＬＥ、エラン、日ユニシス、ソフトバンクＧ、日本ＫＦＣ、ネオス
★12:58 ＤＬＥ－後場プラス転換 米ポンペオ国務長官「米国はTikTok禁止を検討」との報道で思惑
ディー・エル・イー<3686.T>が後場プラス転換。一部メディアにおいて、ポンペオ米国務長官が6日、モバイル向けショートビデオのプラットフォームである中国TikTok（ティックトック）の禁止を確実に検討していると述べたと報じられていることが材料。
同社は短編動画投稿プラットフォームアプリの運営を行うＴｒｉｌｌｅｒ社（米国）への出資を表明しており、TikTokの米国での禁止が出資先への追い風になるとの見方から買いが向かっているようだ。
ディー・エル・イー<3686.T>が後場プラス転換。一部メディアにおいて、ポンペオ米国務長官が6日、モバイル向けショートビデオのプラットフォームである中国TikTok（ティックトック）の禁止を確実に検討していると述べたと報じられていることが材料。
同社は短編動画投稿プラットフォームアプリの運営を行うＴｒｉｌｌｅｒ社（米国）への出資を表明しており、TikTokの米国での禁止が出資先への追い風になるとの見方から買いが向かっているようだ。
★12:58 エラン－5日ぶり反発 三密予防アプリ「ELAN＠meet's」アンドロイド版を提供開始
エラン<6099.T>が5日ぶり反発。同社は7日12時30分、スマートフォンを使って三密状態を可視化できる三密予防アプリ「ELAN＠meet's」アンドロイド版の提供を開始すると発表した。
「ELAN＠meet's」は、位置情報や検索情報といったスマートフォン利用者の三密情報などを多くの利用者に提供するプライバシー保護に配慮した情報提供サービスだという。利用者自身の過去2週間の行動から三密状態を「安全・注意・危険」の三段階で可視化し、感染を避けるための行動変容を促すとしている。
エラン<6099.T>が5日ぶり反発。同社は7日12時30分、スマートフォンを使って三密状態を可視化できる三密予防アプリ「ELAN＠meet's」アンドロイド版の提供を開始すると発表した。
「ELAN＠meet's」は、位置情報や検索情報といったスマートフォン利用者の三密情報などを多くの利用者に提供するプライバシー保護に配慮した情報提供サービスだという。利用者自身の過去2週間の行動から三密状態を「安全・注意・危険」の三段階で可視化し、感染を避けるための行動変容を促すとしている。
★13:11 日本ユニシス－底堅い 電子署名が簡単に利用できるクラウドサービス「Uni-ContRact」開始
日本ユニシス<8056.T>が底堅い。同社は7日、企業外でも電子署名が簡単に利用できるクラウドサービス「Uni-ContRact（ユニコントラクト）」の提供を開始すると発表した。
「Uni-ContRact」を利用することにより、顧客など外部企業との電子署名が、電子メールを使って簡単に行えるようになるという。通常ワークフローと電子署名は個別の製品のため、連携させるには個社ごとの開発が必要となる。しかし、「Uni-ContRact」と連携させることにより開発や設定作業は必要なく、新たなワークフロー導入や連携作業も必要なくなるとしている。
日本ユニシス<8056.T>が底堅い。同社は7日、企業外でも電子署名が簡単に利用できるクラウドサービス「Uni-ContRact（ユニコントラクト）」の提供を開始すると発表した。
「Uni-ContRact」を利用することにより、顧客など外部企業との電子署名が、電子メールを使って簡単に行えるようになるという。通常ワークフローと電子署名は個別の製品のため、連携させるには個社ごとの開発が必要となる。しかし、「Uni-ContRact」と連携させることにより開発や設定作業は必要なく、新たなワークフロー導入や連携作業も必要なくなるとしている。
★13:11 ソフトバンクＧ－新高値 投資先企業の株価好調を好感 アリババは高値更新
ソフトバンクグループ<9984.T>が新高値。投資先のアリババ集団が6日の米市場において、高いところで前営業日比7.5％高の240.48ドルまで上昇し、高値を更新したことや、同社が3億ドルを出資する米保険スタートアップのレモネードが上場2日目の6日も同17.0％高と好調だったことが材料視されているもよう。
投資先の株価が好調に推移していることから運用益の改善に期待した買いが集まっている。継続して実施している自社株買いによる需給改善効果も支えになっているようだ。株価は高いところで同5％近く上昇。年初来高値を更新している。
ソフトバンクグループ<9984.T>が新高値。投資先のアリババ集団が6日の米市場において、高いところで前営業日比7.5％高の240.48ドルまで上昇し、高値を更新したことや、同社が3億ドルを出資する米保険スタートアップのレモネードが上場2日目の6日も同17.0％高と好調だったことが材料視されているもよう。
投資先の株価が好調に推移していることから運用益の改善に期待した買いが集まっている。継続して実施している自社株買いによる需給改善効果も支えになっているようだ。株価は高いところで同5％近く上昇。年初来高値を更新している。
★13:20 日本ＫＦＣ－後場急落 6月既存店売上高1％減 全店は2％減
日本ＫＦＣホールディングス<9873.T>が後場急落。同社は7日、6月次の直営既存店および全店（直営＋FC）前年比実績を発表した。既存店売上高は前年同月比1.0％減、全店では2.0％減となった。5月はそれぞれ37.6％増、22.2％増となった。既存店の客数は同7.3％減、客単価は同6.8％上昇した。
日本ＫＦＣホールディングス<9873.T>が後場急落。同社は7日、6月次の直営既存店および全店（直営＋FC）前年比実績を発表した。既存店売上高は前年同月比1.0％減、全店では2.0％減となった。5月はそれぞれ37.6％増、22.2％増となった。既存店の客数は同7.3％減、客単価は同6.8％上昇した。
★13:32 ネオス－3日続伸 ジェネシスがARスマートグラスを活用したソリューション受託開発を開始
ネオス<3627.T>が3日続伸。同社グループのジェネシスホールディングスは7日、Android搭載AR（拡張現実）スマートグラスを活用したソリューション提供の受託開発の受付を開始したと発表した。
ジェネシス製のAndroid搭載ARスマートグラスを主軸に、同社製の関連アプリ・ソリューションおよびサービスの受託開発を通じて、顧客のデジタルトランスフォーメーション（DX）をさまざまな場面でサポートする。
ネオス<3627.T>が3日続伸。同社グループのジェネシスホールディングスは7日、Android搭載AR（拡張現実）スマートグラスを活用したソリューション提供の受託開発の受付を開始したと発表した。
ジェネシス製のAndroid搭載ARスマートグラスを主軸に、同社製の関連アプリ・ソリューションおよびサービスの受託開発を通じて、顧客のデジタルトランスフォーメーション（DX）をさまざまな場面でサポートする。
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