アジア株市況-上海株は6日続伸 景気持ち直し期待が根強い
アジア株はまちまち。上海総合指数は6日続伸した。景気持ち直し期待を背景に、買いが先行。また中国本土外からの資金流入も相場の押し上げ要因に働いた。一方、韓国総合指数は4日ぶり反落した。サムスン電子の2020年4-6月期決算速報が市場予想を上回る好決算となった。しかし同社株はきのう大幅に上昇したため、利益確定売りが優勢となり指数全体を押し下げた。
ハンセン
25975.66 -363.5(-1.38%)
レッドチップ
4205.32 -115.72(-2.67%)
上海総合
3345.34 +12.46(+0.37%)
台湾加権
12092.97 -23.73(-0.19%)
韓国総合
2164.17 -23.76(-1.08%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
36562.87 +75.59(+0.20%)
タイ SET(取引中)
1381.98 +9.71(+0.70%)
ジャカルタ総合(取引中)
4987.08 -1.78(-0.03%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1564.64 -12.26(-0.77%)
フィリピン総合
6267.4 -61.01(-0.96%)
シンガポールST(取引中)*
2666.31 -23.3(-0.86%)
ベトナムVN
863.42 +2.26(+0.26%)
17時25分現在
*は15分遅れ
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