後場コメント No.1 インサイト、商船三井、デンソー、豊田織機、ＩＲＪＨＤ、インフォコム
★12:31 インサイト－急騰 マクアケと連携 道内企業を中心にプロジェクトのサポートへ
インサイト<2172.SP>が急騰。同社は31日11時に、マクアケ<4479.T>と連携し、マクアケが運営する日本最大級のクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake（マクアケ）」と、同社独自のインフルエンサーマーケティングサービス「インシェア」を活用し、同社が道内企業を中心にプロジェクトのサポートを行うと発表した。
マクアケのビジョンである「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をサポートすべく、約500名のインフルエンサーの登録があり、総フォロワー数は約50万人を超える「インシェア」を活用し、道内企業の商品やサービスの価値の最大化を図るとしている。
インサイト<2172.SP>が急騰。同社は31日11時に、マクアケ<4479.T>と連携し、マクアケが運営する日本最大級のクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake（マクアケ）」と、同社独自のインフルエンサーマーケティングサービス「インシェア」を活用し、同社が道内企業を中心にプロジェクトのサポートを行うと発表した。
マクアケのビジョンである「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をサポートすべく、約500名のインフルエンサーの登録があり、総フォロワー数は約50万人を超える「インシェア」を活用し、道内企業の商品やサービスの価値の最大化を図るとしている。
★12:33 商船三井－後場下げ幅拡大 1Q経常益48％減 自動車船の損益が大幅悪化
商船三井<9104.T>が後場下げ幅拡大。同社は31日12時、21.3期1Q（4-6月）の連結経常利益が73.6億円（前年同期比47.5％減）だったと発表した。自動車船が大幅な損益悪化となったことが響いた。
商船三井<9104.T>が後場下げ幅拡大。同社は31日12時、21.3期1Q（4-6月）の連結経常利益が73.6億円（前年同期比47.5％減）だったと発表した。自動車船が大幅な損益悪化となったことが響いた。
★12:37 デンソー－4日続落 1Q営業赤字1066億円 今期営業利益は64％増見込む
デンソー<6902.T>が4日続落。同社は31日11時20分、従来未定としていた21.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）は1000億円（前期比63.7％増）、中間配当予想は70円（前年同期は70円）と発表した。
車両生産は前期比で、上期約30％減、下期5～10％減、通期で約20％減を見込む。想定為替レートは1米ドル106円、1ユーロ120円としている。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益（IFRS）は1066億円の赤字（前年同期は691億円の黒字）だった。新型コロナウイルス感染症の影響から車両販売が減少し、操業度の落ち込んだことに伴う欧米での販売減が影響した。
デンソー<6902.T>が4日続落。同社は31日11時20分、従来未定としていた21.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）は1000億円（前期比63.7％増）、中間配当予想は70円（前年同期は70円）と発表した。
車両生産は前期比で、上期約30％減、下期5～10％減、通期で約20％減を見込む。想定為替レートは1米ドル106円、1ユーロ120円としている。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益（IFRS）は1066億円の赤字（前年同期は691億円の黒字）だった。新型コロナウイルス感染症の影響から車両販売が減少し、操業度の落ち込んだことに伴う欧米での販売減が影響した。
★12:38 豊田自動織機－4日続落 今期営業利益53％減見込む 1Qは赤字転落
豊田自動織機<6201.T>が4日続落。同社は31日11時40分、従来未定としていた21.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）は600億円（前期比53.2％減）、中間配当予想は70円（前年同期は80円）と発表した。
現時点で入手可能な情報や予測などに基づき算定し、自動車セグメントの売上高は5650億円、産業車両セグメントは1兆2450億円を見込む。想定為替レートは1米ドル106円、1ユーロ120円としている。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益は65億円の赤字（前年同期は317億円の黒字）だった。人件費削減、原価改善などに取り組んだものの、新型コロナウイルス感染症の影響から各セグメントにおいて収益が悪化したことが要因となった。
豊田自動織機<6201.T>が4日続落。同社は31日11時40分、従来未定としていた21.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）は600億円（前期比53.2％減）、中間配当予想は70円（前年同期は80円）と発表した。
現時点で入手可能な情報や予測などに基づき算定し、自動車セグメントの売上高は5650億円、産業車両セグメントは1兆2450億円を見込む。想定為替レートは1米ドル106円、1ユーロ120円としている。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益は65億円の赤字（前年同期は317億円の黒字）だった。人件費削減、原価改善などに取り組んだものの、新型コロナウイルス感染症の影響から各セグメントにおいて収益が悪化したことが要因となった。
★12:40 ＩＲジャパン－後場急落 上期営業益51％増見込む 通期売上高予想は市場コンセンサス下回る
アイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>が後場急落。同社は31日、未定としていた21.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想を22.2億円（前年同期比50.5％増）だと発表した。また、同通期の連結売上高予想を90.0億円～95.0億円（前期比17.2～23.7％増）にするとした。
6月より実施しているフロント体制の強化が奏功し、上期までに終了するストラテジックバイヤーによる支配権争奪、ならびにアクティビスト対応のPA・FAなど大型プロジェクトが昨年に比べ大幅に増加すると見込んでいる。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は13.5億円（前年同期比8.3％増）だった。なお、株価は好業績を織り込んで上昇していたことに加え、通期売上高予想が市場コンセンサスの97.0億円を下回っていることから、後場は売りが優勢となっている。
アイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>が後場急落。同社は31日、未定としていた21.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想を22.2億円（前年同期比50.5％増）だと発表した。また、同通期の連結売上高予想を90.0億円～95.0億円（前期比17.2～23.7％増）にするとした。
6月より実施しているフロント体制の強化が奏功し、上期までに終了するストラテジックバイヤーによる支配権争奪、ならびにアクティビスト対応のPA・FAなど大型プロジェクトが昨年に比べ大幅に増加すると見込んでいる。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は13.5億円（前年同期比8.3％増）だった。なお、株価は好業績を織り込んで上昇していたことに加え、通期売上高予想が市場コンセンサスの97.0億円を下回っていることから、後場は売りが優勢となっている。
★12:41 インフォコム－後場急騰 通期営業益を上方修正 1Qは69％増
インフォコム<4348.T>が後場急騰。同社は31日12時、21.3期通期の連結営業利益予想を従来の87.0億円から101億円（前期比23.0％増）に引き上げると発表した。電子コミック配信サービスが好調に推移していることから、前回予想を上回る見通し。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は20.9億円（前年同期比68.6％増）だった。
インフォコム<4348.T>が後場急騰。同社は31日12時、21.3期通期の連結営業利益予想を従来の87.0億円から101億円（前期比23.0％増）に引き上げると発表した。電子コミック配信サービスが好調に推移していることから、前回予想を上回る見通し。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は20.9億円（前年同期比68.6％増）だった。
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