前場コメント No.1 インタアクション、三菱ケミHD、富士フイルム、UUUM、アクロディア、FCHD
★9:00 インターアクション-買い気配 10億1500万円の大口受注
インターアクション<7725.T>が買い気配。同社は17日に、取引先より大口受注を受けたと発表した。受注製品はイメージセンサ検査用光源装置。受注金額は10億1500万円で、21.5期2Q~3Qに売り上げを計上する予定としている。
インターアクション<7725.T>が買い気配。同社は17日に、取引先より大口受注を受けたと発表した。受注製品はイメージセンサ検査用光源装置。受注金額は10億1500万円で、21.5期2Q~3Qに売り上げを計上する予定としている。
★9:01 三菱ケミカルHD-3日ぶり反発 高機能な化学品の工場を台湾に新設=日経
三菱ケミカルホールディングス<4188.T>が3日ぶり反発。18日付けの日本経済新聞朝刊は、同社傘下の三菱ケミカルが次世代通信規格「5G」向けなどの半導体に使う高機能な化学品の工場を2021年に台湾に新設すると報じた。
現地メーカーからの引き合いが強く投資を決めた。全体の生産能力は現在よりも5割高まる。半導体向けの先端素材は日本企業が強みを持つ一方で、韓国や中国企業が内製化で追い上げており先行投資で引き離すとしている。
三菱ケミカルホールディングス<4188.T>が3日ぶり反発。18日付けの日本経済新聞朝刊は、同社傘下の三菱ケミカルが次世代通信規格「5G」向けなどの半導体に使う高機能な化学品の工場を2021年に台湾に新設すると報じた。
現地メーカーからの引き合いが強く投資を決めた。全体の生産能力は現在よりも5割高まる。半導体向けの先端素材は日本企業が強みを持つ一方で、韓国や中国企業が内製化で追い上げており先行投資で引き離すとしている。
★9:02 富士フイルム-反発 子会社が英国政府向けコロナワクチン候補の原薬製造を受託
富士フイルムホールディングス<4901.T>が反発。同社は17日、子会社フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズが、米ノババックス社より英国政府の調達する新型コロナウイルス感染症ワクチン候補の原薬製造を受託したと発表した。
今回受託するワクチン候補「NVX-CoV2373」については、最大6000万回分の投与量にあたる原薬供給に向けて、2021年初めより英国拠点にて製造を開始する予定。
また、英国拠点では年間で最大1億8000万回分の投与量に相当する「NVX-CoV2373」の原薬製造が可能であるため、英国以外への供給も可能としている。
富士フイルムホールディングス<4901.T>が反発。同社は17日、子会社フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズが、米ノババックス社より英国政府の調達する新型コロナウイルス感染症ワクチン候補の原薬製造を受託したと発表した。
今回受託するワクチン候補「NVX-CoV2373」については、最大6000万回分の投与量にあたる原薬供給に向けて、2021年初めより英国拠点にて製造を開始する予定。
また、英国拠点では年間で最大1億8000万回分の投与量に相当する「NVX-CoV2373」の原薬製造が可能であるため、英国以外への供給も可能としている。
★9:02 UUUM-3日続伸 LINEと包括的クリエイターパートナー契約を締結
UUUM<3990.T>が3日続伸。同社は17日、LINE<3938.T>と包括的クリエイターパートナー契約を締結し、同社クリエイターによるLINEでの活動を本格始動すると発表した。
第一弾として、クリエイターは、LINEタイムラインなどにオリジナル動画を投稿する。また参加クリエイターは投稿するだけでなく、LINEユーザーが投稿したコンテンツの一部の主催も務める予定。
はねまりチャンネルや、かわにしみき、タケヤキ翔、北の打ち師達などをはじめとした、人気クリエイターが30名以上参画する予定としている。
UUUM<3990.T>が3日続伸。同社は17日、LINE<3938.T>と包括的クリエイターパートナー契約を締結し、同社クリエイターによるLINEでの活動を本格始動すると発表した。
第一弾として、クリエイターは、LINEタイムラインなどにオリジナル動画を投稿する。また参加クリエイターは投稿するだけでなく、LINEユーザーが投稿したコンテンツの一部の主催も務める予定。
はねまりチャンネルや、かわにしみき、タケヤキ翔、北の打ち師達などをはじめとした、人気クリエイターが30名以上参画する予定としている。
★9:03 アクロディア-買い気配 COVID-19対策アプリ「抗体パスポート」を開発
アクロディア<3823.T>が買い気配。同社は17日、COVID-19対策アプリ「抗体パスポート」およびクラウドシステムを開発し、提供を開始したと発表した。
同アプリは抗体検査にとどまらず、日々の体温体調管理、PCR検査の手配、結果管理機能も持ち、新型コロナウイルスに対する対策システムとして現在考えうる最善の対策を網羅するアプリシステムとしている。
アクロディア<3823.T>が買い気配。同社は17日、COVID-19対策アプリ「抗体パスポート」およびクラウドシステムを開発し、提供を開始したと発表した。
同アプリは抗体検査にとどまらず、日々の体温体調管理、PCR検査の手配、結果管理機能も持ち、新型コロナウイルスに対する対策システムとして現在考えうる最善の対策を網羅するアプリシステムとしている。
★9:03 FCHD-買い気配 今期営業益2%増見込む 前期は17%増
FCホールディングス<6542.T>が買い気配。同社は17日、21.6期通期の連結営業利益予想を8.8億円(前期比2.2%増)だと発表した。新型コロナウイルス感染症対策の影響を受けるかたちで公共事業関連予算が縮小された場合あるいは発注遅れが生じた場合、事業規模に一定程度の影響が生じる可能性があるとしている。
20.6期通期の連結営業利益は8.6億円(前の期比16.5%増)だった。受注高が公共事業の伸びと同様に堅調に推移した。地球システム科学が4Q(4-6月)期間から連結対象となったことも寄与した。
FCホールディングス<6542.T>が買い気配。同社は17日、21.6期通期の連結営業利益予想を8.8億円(前期比2.2%増)だと発表した。新型コロナウイルス感染症対策の影響を受けるかたちで公共事業関連予算が縮小された場合あるいは発注遅れが生じた場合、事業規模に一定程度の影響が生じる可能性があるとしている。
20.6期通期の連結営業利益は8.6億円(前の期比16.5%増)だった。受注高が公共事業の伸びと同様に堅調に推移した。地球システム科学が4Q(4-6月)期間から連結対象となったことも寄与した。
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