アジア株市況-上海株は続伸 金融統計などを好感して買い戻しが優勢
アジア株は堅調。上海総合指数は続伸。ITや造船など、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がった。先週11日に発表された8月の社会融資総量や人民元建て貸付残高増加額が市場予想を上回ったことも好感された。ただ、トランプ米政権による中国IT企業の締め出しなどを背景に米中の対立激化が警戒されたことは相場の重しとなった。東南アジアではジャカルタ総合(インドネシア)が強い動きを見せている。
ハンセン
24640.28 +136.97(+0.55%)
レッドチップ
3803.4 +12.81(+0.33%)
上海総合
3278.81 +18.47(+0.56%)
台湾加権
12787.82 +111.87(+0.88%)
韓国総合
2427.91 +31.22(+1.3%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
38989.11 +134.56(+0.34%)
タイ SET(取引中)
1275.63 -4.33(-0.33%)
ジャカルタ総合(取引中)
5161.83 +145.12(+2.89%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1509.28 +4.43(+0.29%)
フィリピン総合
5997.14 +29.18(+0.48%)
シンガポールST(取引中)*
2485.99 -4.1(-0.16%)
ベトナムVN
894.57 +5.6(+0.62%)
17時24分現在
*は15分遅れ
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ