JCRファーマ-反落 パビナフスプ アルファが厚労省からオーファンドラッグに指定

2020/09/23(水) 09:22
 JCRファーマ<4552.T>が反落。同社は18日、血液脳関門通過技術「J-BrainCargo」を適用したムコ多糖症II型(ハンター症候群)治療酵素製剤「パビナフスプ アルファ(遺伝子組換え)開発番号:JR-141(血液脳関門通過型遺伝子組換えイズロン酸2スルファターゼ)」について、厚生労働省より希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)に指定されたと発表した。  同剤は、米国において2018年10月に、欧州において2019年2月に希少疾病用医薬品に指定されており、2020年9月中に日本での製造販売承認申請を予定している。なお、株価は地合いの悪さに連れ安している。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,184.17 -89.88
TOPIX 2,726.83 -2.57
グロース250 642.44 -3.81
NYダウ 37,903.29 +87.37
ナスダック総合 15,605.48 -52.34
ドル/円 155.47 +0.92
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ