後場コメント No.2 あいＨＤ、アクリート、プロパティＡ、ＩＴｂｏｏｋＨＤ、りらいあ、アスクル
★13:11 あいＨＤ－東海東京が目標株価を引き下げ セキュリティ機器事業の営業利益率は40%超を堅持
あいホールディングス<3076.T>が反落。東海東京調査センターでは、セキュリティ機器事業の営業利益率は40%超を堅持と指摘。レーティングは「Outperform」を継続、目標株価は2300円から2200円に引き下げた。
東海東京では、21/6期の営業利益はセキュリティ機器事業の好転により、同5%増の80億円と回復する予想。前期はマンション向けのセキュリティカメラビジネスにおいて、特に首都圏エリアを中心にマンション管理組合の理事会・総会が延期となるケースが相次ぎ、販売、納品が遅れたものの、今期は正常化すると予想している。セキュリティ事業は 21/6期の営業利益が同4%増の53億円、営業利益率が同＋0.1ptsの41.0%と高水準を持続すると見込んでいる。
あいホールディングス<3076.T>が反落。東海東京調査センターでは、セキュリティ機器事業の営業利益率は40%超を堅持と指摘。レーティングは「Outperform」を継続、目標株価は2300円から2200円に引き下げた。
東海東京では、21/6期の営業利益はセキュリティ機器事業の好転により、同5%増の80億円と回復する予想。前期はマンション向けのセキュリティカメラビジネスにおいて、特に首都圏エリアを中心にマンション管理組合の理事会・総会が延期となるケースが相次ぎ、販売、納品が遅れたものの、今期は正常化すると予想している。セキュリティ事業は 21/6期の営業利益が同4%増の53億円、営業利益率が同＋0.1ptsの41.0%と高水準を持続すると見込んでいる。
★13:11 アクリート－後場上げ幅拡大 同社IR情報提供に特化した公式アカウントサービスを開始
アクリート<4395.T>が後場上げ幅拡大。同社は23日13時、ＮＴＴドコモ<9437.T>、ＫＤＤＩ<9433.T>、ソフトバンク<9434.T>の3社が提供する「＋メッセージ」において、同社のIR情報提供に特化した公式アカウントサービス「AccreteIR Express」をリリースすると発表した。
まずはＮＴＴドコモユーザー向けに、同日より開始し、10月以降順次、ＫＤＤＩおよびソフトバンクユーザー向けに提供を開始する予定としている。
アクリート<4395.T>が後場上げ幅拡大。同社は23日13時、ＮＴＴドコモ<9437.T>、ＫＤＤＩ<9433.T>、ソフトバンク<9434.T>の3社が提供する「＋メッセージ」において、同社のIR情報提供に特化した公式アカウントサービス「AccreteIR Express」をリリースすると発表した。
まずはＮＴＴドコモユーザー向けに、同日より開始し、10月以降順次、ＫＤＤＩおよびソフトバンクユーザー向けに提供を開始する予定としている。
★13:15 プロパティエージェント－後場急騰 顔認証IDプラットフォーム「FreeiDサービス ベータ版」を開発
プロパティエージェント<3464.T>が後場急騰。同社は23日13時、顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiDサービス ベータ版」を開発したと発表した。
現実世界では物理的な鍵や暗証番号が一般的となっているが、鍵は携帯していなければならず、紛失や盗難リスクがあるうえ、暗証番号には失念の可能性もあるという。これらのことから、鍵や暗証番号の管理が不要となる顔認証技術に注目し、サービスの開発に至った。
「FreeiDサービス ベータ版」は顔認証を共通プラットフォーム化することで、一度登録した顔情報をもとに、利用者自身が利用を希望するサービスを選択することで顔情報を再度登録することなくサービスを利用することが可能だとしている。
プロパティエージェント<3464.T>が後場急騰。同社は23日13時、顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiDサービス ベータ版」を開発したと発表した。
現実世界では物理的な鍵や暗証番号が一般的となっているが、鍵は携帯していなければならず、紛失や盗難リスクがあるうえ、暗証番号には失念の可能性もあるという。これらのことから、鍵や暗証番号の管理が不要となる顔認証技術に注目し、サービスの開発に至った。
「FreeiDサービス ベータ版」は顔認証を共通プラットフォーム化することで、一度登録した顔情報をもとに、利用者自身が利用を希望するサービスを選択することで顔情報を再度登録することなくサービスを利用することが可能だとしている。
★13:16 ＩＴｂｏｏｋなど－デジタル庁関連に買い 初閣僚会議 デジタル庁創設の基本方針年内に
ＩＴｂｏｏｋホールディングス<1447.T>、ジャパンシステム<9758.T>、ラック<3857.T>などデジタル庁関連が大幅高。23日に開かれたデジタル改革に関する関係閣僚会議で、菅義偉首相が「デジタル庁」創設に向けた基本方針を年内にまとめるよう指示したと報じられたことが材料視されているもよう。
同日11時11分の日本経済新聞電子版記事によれば、菅首相はデジタル庁について「そのための検討を加速し年末には基本方針を定め、次の通常国会に必要な法案を提出したい」と語ったという。
また会議後、平井卓也デジタル改革相は月内にも設置準備室を立ち上げると記者団に明らかにし、デジタル庁の設置時期について「来年中には設立しないといけない」と強調したことなども好感され、関連銘柄に資金が向かっているようだ。
ＩＴｂｏｏｋホールディングス<1447.T>、ジャパンシステム<9758.T>、ラック<3857.T>などデジタル庁関連が大幅高。23日に開かれたデジタル改革に関する関係閣僚会議で、菅義偉首相が「デジタル庁」創設に向けた基本方針を年内にまとめるよう指示したと報じられたことが材料視されているもよう。
同日11時11分の日本経済新聞電子版記事によれば、菅首相はデジタル庁について「そのための検討を加速し年末には基本方針を定め、次の通常国会に必要な法案を提出したい」と語ったという。
また会議後、平井卓也デジタル改革相は月内にも設置準備室を立ち上げると記者団に明らかにし、デジタル庁の設置時期について「来年中には設立しないといけない」と強調したことなども好感され、関連銘柄に資金が向かっているようだ。
★13:28 りらいあ－5日続伸 今期中間配当予想19円見込む 前年同期並み
りらいあコミュニケーションズ<4708.T>が5日続伸。同社は23日13時、未定としていた21.3期の中間配当予想を19円（前年同期は19円）にすると発表した。なお、年間配当は未定としている。
りらいあコミュニケーションズ<4708.T>が5日続伸。同社は23日13時、未定としていた21.3期の中間配当予想を19円（前年同期は19円）にすると発表した。なお、年間配当は未定としている。
★13:38 アスクル－大幅に8日続伸 「梱包作業用品定期配送サービス」の対象商品を大幅拡大
アスクル<2678.T>が大幅に8日続伸。同社は23日、「梱包作業用品定期配送サービス」の対象商品を8品目194商品まで大幅拡大すると発表した。
「梱包作業用品定期配送サービス」は出荷業務に必要不可欠な梱包作業用品を定期配送するもので、今回リピート購入頻度の高いエアー緩衝材や規格袋（ポリ袋）、チャック袋、養生テープの4品目155商品を新たに追加したという。
今回のサービス拡大に合わせ、中堅・大企業向け一括電子購買サービス「ソロエルアリーナ」でも利用できるようになるとしている。
アスクル<2678.T>が大幅に8日続伸。同社は23日、「梱包作業用品定期配送サービス」の対象商品を8品目194商品まで大幅拡大すると発表した。
「梱包作業用品定期配送サービス」は出荷業務に必要不可欠な梱包作業用品を定期配送するもので、今回リピート購入頻度の高いエアー緩衝材や規格袋（ポリ袋）、チャック袋、養生テープの4品目155商品を新たに追加したという。
今回のサービス拡大に合わせ、中堅・大企業向け一括電子購買サービス「ソロエルアリーナ」でも利用できるようになるとしている。
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