アステラス製薬-3日ぶり反発 PADCEVの進行性尿路上皮がん対象第2相試験コホート2で良好な結果

2020/10/13(火) 09:03
 アステラス製薬<4503.T>が3日ぶり反発。同社は13日8時30分に、Seagenと共同で開発を進めている抗体-薬物複合体であるPADCEV(一般名:エンホルツマブ ベドチン(遺伝子組換え))の第2相単群試験(EV-201試験)において、2つ目の患者群(コホート2)で良好な結果が得られたと発表した。  免疫療法の治療歴がありシスプラチン治療が不適応の局所進行性または転移性尿路上皮がん患者における継続的な有効性を確認したという。この試験コホート2のデータは、今後開催される学会で発表する予定としている。
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