アジア株市況-上海株は反発 後場プラス圏に浮上し上げ幅拡大
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は反発。前場はマイナス圏で推移したものの、後場にプラス圏に浮上すると上げ幅を広げた。26日から開催される中国共産党の第19期中央委員会第5回全体会議(5中全会)を前に、政策期待が相場を支えた。韓国総合指数は続伸した。国内の新型コロナウイルス新規感染者が減少しつつあることや企業業績の改善期待などを背景に、買いが優勢となった。
ハンセン
24569.54 +27.28(+0.11%)
レッドチップ
3677.35 +12.53(+0.34%)
上海総合
3328.10 +15.44(+0.46%)
台湾加権
12862.37 -45.97(-0.35%)
韓国総合
2358.41 +11.67(+0.49%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
40580.73 +149.13(+0.36%)
タイ SET(取引中)
1212.26 +3.51(+0.29%)
ジャカルタ総合(取引中)
5099.84 -26.49(-0.51%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1513.2 -4.91(-0.32%)
フィリピン総合
6112.71 +93.45(+1.55%)
シンガポールST(取引中)*
2532.70 -10.87(-0.42%)
ベトナムVN
944.42 +0.73(+0.07%)
17時39分現在
*は15分遅れ
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