海外マーケットトピック－ＦＤＡ、ギリアドのレムデシビル承認　米で初のコロナ治療薬に＝ロイター

＜市場動向＞ ・米国株式市場－NYダウは152ドル高　追加経済対策の進展期待高まる ・米債券市場－10年物国債利回り、0.86％に上昇 ・NY原油先物－12月限の終値は前営業日比0.61ドル高の1バレル＝40.64ドル ・NY金先物－12月限は前営業日比24.9ドル安の1トロイオンス＝1904.6ドル ・CME225先物－大阪取引所比で上昇、23580円で引け ・VIX指数－28.11に低下　米株高を好感 ＜海外経済指標＞ ・9月米中古住宅販売件数（前月比）+9.4％、予想 +5.0％ ・9月米景気先行指標総合指数（前月比）+0.7％、予想+0.7％ ・前週分の米新規失業保険申請件数 78.7万件、予想 86.0万件 ・11月独消費者信頼感指数（Gfk調査） -3.1、予想 -2.8 ・10月ユーロ圏消費者信頼感指数（速報値）-15.5、予想 -15.0 ＜海外の要人発言＞※時間は日本時間 ・22日18:22　ホールデン英中銀金融政策委員会（MPC）委員 「BOEはマイナス金利を検討しているが、導入の準備を意味していない」 「マイナス金利に関する新たな情報はない」 ・22日19:50　スナク英財務相 「難しい日々と週が控えている」 「来週に雇用と産業の追加保護策に着手する」 「ビジネスを継続している企業も深刻な不確実性に直面している」 「現金供与は月間2100ポンド相当になるだろう」 ・22日21:48　ペロシ米下院議長 「法案の交渉に進展がみられる」 ・22日23:57　ペロシ米下院議長 「米追加経済対策の合意にすぐそこに」 ＜一般ニュース＞ ・ＦＤＡ、ギリアドのレムデシビル承認　米で初のコロナ治療薬に＝ロイター ・ＯＰＥＣプラスの協調減産、現行水準維持も　プーチン氏示唆＝ロイター ・ペロシ下院議長、米景気対策合意は「すぐそこ」－協議進展を指摘＝ＢＢＧ ・インテル株急落、勢い欠く見通しや技術優位性を巡る懸念で＝ＢＢＧ