海外マーケットトピック－ＥＵ交渉官、対英交渉は「最後のひと押し」漁業権でなお相違＝ロイター

＜市場動向＞ ・米国株式市場－NYダウは反落、ナスダック総合指数は過去最高値更新 ・米債券市場－10年物国債利回り、0.92％に低下 ・NY原油先物－2月限の終値は前営業日比0.95ドル安の1バレル＝47.02ドル ・NY金先物－2月限は前営業日比12.5ドル安の1トロイオンス＝1870.3ドル ・CME225先物－大阪取引所比で上昇、26555円で引け ・VIX指数－24.23に低下　追加経済対策の成立で ＜海外経済指標＞ ・12月米消費者信頼感指数 88.6、予想 97.0 ・11月米中古住宅販売件数（前月比） -2.5％、予想 -2.2％ ・12月米リッチモンド連銀製造業景気指数 +19、予想 +10 ・7-9月期米GDP確定値（前期比年率）+33.4％、予想 +33.1％ ・1月独消費者信頼感指数（Gfk調査） -7.3、予想 -9.0 ＜海外の要人発言＞※時間は日本時間 ・22日21:20　ホールデン英MPC委員 「英国経済は、依然として深い穴の中に埋没したまま」 ・23日02:05　バルニエ欧州連合（EU）離脱首席交渉官 「英国との通商交渉で進展あったとEU加盟国大使に報告した」 「英国は漁業権で十分に動いていないと報告」 ＜一般ニュース＞ ・ＥＵ交渉官、対英交渉は「最後のひと押し」漁業権でなお相違＝ロイター ・アストラゼネカのワクチン、コロナ変異種にも効果　研究は継続＝ロイター ・アップル株上昇、自動運転車巡る報道で－慎重ながら楽観的な見方多く＝ＢＢＧ ・ＥＵ、加盟国に英国との貨物往来再開を要請－仏は22日中に再開へ＝ＢＢＧ