アジア株市況-上海株は続落 新型コロナ感染再拡大が重荷

2021/01/14(木) 17:49
 アジア株はまちまち。上海総合指数は続落。5年ぶりの高値圏で推移し、目先の利益確定売りに押された。新型コロナウイルス感染が再拡大しており、相場の重荷となった。一方、台湾加権指数は反落した。高値警戒感から売り優勢となった。半導体TSMCが決算発表前に利益確定売りに押され、指数の下落要因につながった。 ハンセン  28496.86 +261.26(+0.92%) レッドチップ  4020.90 +57.13(+1.44%) 上海総合  3565.90 -32.75(-0.90%) 台湾加権  15707.19 -62.79(-0.39%) 韓国総合  3149.93 +1.64(+0.05%) ムンバイSENSEX(取引中)*  49611.22 +118.90(+0.24%) タイ SET(取引中)  1540.43 -6.88(-0.44%) ジャカルタ総合(取引中)  6428.32 -6.89(-0.10%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1635.71 -0.98(-0.05%) フィリピン総合  7273.15 +30.30(+0.41%) シンガポールST(取引中)*  2999.80 +22.29(+0.74%) ベトナムVN  1187.40 +1.35(+0.11%) 17時45分現在 *は15分遅れ
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