アジア株市況-上海株は5日続伸 相場の先高観根強い
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は6営業日ぶり反落。先週末に約5年半ぶりの高値水準まで上昇しており、過熱感から利益確定売りが優勢となった。後場に下げ幅を広げ、安値圏で引けた。一方、韓国総合指数は反落した。米長期金利の上昇基調などを背景にハイテク株の割高感が意識され、サムスン電子など主力ハイテク株が売られた。
ハンセン
30319.83 -324.90(-1.06%)
レッドチップ
4202.53 -21.42(-0.50%)
上海総合
3642.44 -53.72(-1.45%)
台湾加権
16410.16 +68.78(+0.42%)
韓国総合
3079.75 -27.87(-0.89%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
49905.01 -984.75(-1.93%)
タイ SET(取引中)
1478.92 -21.59(-1.43%)
ジャカルタ総合(取引中)
6255.31 +23.38(+0.37%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1573.22 -11.71(-0.73%)
フィリピン総合
6810.34 -116.07(-1.67%)
シンガポールST(取引中)*
2881.34 +0.70(+0.02%)
ベトナムVN
1175.04 +1.54(+0.13%)
17時50分現在
*は15分遅れ
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