ピープル-3日ぶり大幅反発 21.1期営業益予想を上方修正 4Qも屋内外遊具類が好調
ピープル<7865.T>が3日ぶり大幅反発。同社は2日、21.1期通期の連結営業利益予想を従来の3.7億円から4.9億円(前期比67.9%増)に上方修正すると発表した。
屋内外遊具類を中心とした需要が4Q(11-1月)も続き、玩具類のカテゴリーも定番品を中心に伸びた。緊急事態宣言に伴う販促活動の自粛や、研究開発費用が翌期に繰り越しとなったことも寄与する。
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