アジア株市況-上海株は大幅反落 全人代開幕前に買い見送り
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は大幅に反落した。きのう2%近く上昇したことで利益確定売りが優勢となった。あすに全人代の開幕を前に様子見姿勢から買いが見送られたもよう。
台湾加権指数も反落。ハイテク株を中心とした米ナスダック総合指数の下落を受け、半導体大手TSMCが3%超の大幅安となるなど主力ハイテク株に売りが出た。
ハンセン
29236.79 -643.63(-2.15%)
レッドチップ
4082.63 -86.63(-2.07%)
上海総合
3503.49 -73.41(-2.05%)
台湾加権
15906.41 -305.32(-1.88%)
韓国総合
3043.49 -39.50(-1.28%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
51158.15 -286.50(-0.55%)
タイ SET(取引中)
1533.57 -9.83(-0.63%)
ジャカルタ総合(取引中)
6290.80 -85.96(-1.34%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1588.94 +0.49(+0.03%)
フィリピン総合
6882.49 -60.27(-0.86%)
シンガポールST(取引中)*
3008.37 +8.00(+0.26%)
ベトナムVN
1168.52 -18.43(-1.55%)
17時29分現在
*は15分遅れ
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