海外マーケットトピック－米3年債入札底堅く、10年債やや弱め　金利上昇いずれ再開も＝ロイター

＜市場動向＞ ・米国株式市場－NYダウは55ドル安　利益確定売りが優勢 ・米債券市場－10年物国債利回り、1.66％で横ばい ・NY原油先物－5月限の終値は前営業日比0.38ドル高の1バレル＝59.70ドル ・NY金先物－6月限は前営業日比12.1ドル安の1トロイオンス＝1732.7ドル ・CME225先物－大阪取引所比で上昇、29620円で引け ・VIX指数－16.91に上昇　米国株の反落で ＜海外経済指標＞ ・2月ユーロ圏小売売上高（前月比） +3.0％、予想 +1.7％ ＜海外の要人発言＞※時間は日本時間 ・12日21:22　英首相報道官 「北アイルランドを巡るEUとの協議は建設的だったが、依然として大きなギャップがある」 ・13日01:49　ブラード米セントルイス連銀総裁 「金融政策の変更について話すには早すぎる」 「21年の米成長は6.5％を予想」 ・13日02:09　ローゼングレン米ボストン連銀総裁 「失業率は今後数年間でパンデミック前のレベルに戻るだろう」 「米経済は今年、大幅な回復を経験するだろう」 「労働市場の緩みは依然として大きく、インフレは引き続き2％の目標を下回っている」 「現在の非常に緩和的な金融政策スタンスは適切」 ＜一般ニュース＞ ・米3年債入札底堅く、10年債やや弱め　金利上昇いずれ再開も＝ロイター ・ＦＲＢ議長、アルケゴス問題注視　システミックリスク招かず－ＣＢＳ＝ロイター ・エヌビディア、アームをベースにしたＣＰＵを投入へ－インテルを猛追＝ＢＢＧ ・アルケゴス問題に絡む銀行の損失、予想レンジの上限に－ＪＰモルガン＝ＢＢＧ