前場コメント No.10 スパイダーＰ、電子材料、田中化研、丸全運
★11:15 スパイダープラス－急落 1Q営業赤字1.4億円 広告宣伝費増で赤字転落
スパイダープラス<4192.T>が急落。同社は12日、21.12期1Q（1-3月）の連結営業損益が1.4億円の赤字（前年同期は6500万円の黒字）だったと発表した。
TVCMなど広告宣伝と多方面の採用を積極的に実施したことから営業赤字となった。
スパイダープラス<4192.T>が急落。同社は12日、21.12期1Q（1-3月）の連結営業損益が1.4億円の赤字（前年同期は6500万円の黒字）だったと発表した。
TVCMなど広告宣伝と多方面の採用を積極的に実施したことから営業赤字となった。
★11:15 日本電子材料－急騰 今期営業益5％増見込む 前期は2.6倍
日本電子材料<6855.T>が急騰。同社は12日、22.3期通期の連結営業利益予想を28.0億円（前期比5.1％増）だったと発表した。
既存顧客に対する一層のサポート強化に加え、主力製品であるMタイププローブカードの製品力や生産能力の強化により、中長期的な成長を図るとしている。
21.3期通期の連結営業利益は26.6億円（前の期比2.6倍）だったと発表した。メモリーIC向け製品を中心に、需要が堅調に推移したこ都が寄与した。
日本電子材料<6855.T>が急騰。同社は12日、22.3期通期の連結営業利益予想を28.0億円（前期比5.1％増）だったと発表した。
既存顧客に対する一層のサポート強化に加え、主力製品であるMタイププローブカードの製品力や生産能力の強化により、中長期的な成長を図るとしている。
21.3期通期の連結営業利益は26.6億円（前の期比2.6倍）だったと発表した。メモリーIC向け製品を中心に、需要が堅調に推移したこ都が寄与した。
★11:21 田中化学研究所－急落 今季最終赤字9億円見込む 前期は4.1億円の赤字
田中化学研究所<4080.T>が急落。同社は12日、22.3期通期の連結純損益予想は9.0億円の赤字（前期は4.1億円の赤字）と発表した。
引き続き二次電池市場の拡大が見込まれ、車載用途を中心に販売の拡大を想定している。一方、前期に続き減価償却費負担や労務費の増加など、コストが先行する見通し。
21.3期通期の連結純損益は4.1億円の赤字（前の期は16.3億円の赤字）だった。二次電池事業は下期から回復基調で推移したものの、中期的な増産に向けた設備投資や組織人員体制の強化により、減価償却費や労務費が増加したことなどが響いた。
田中化学研究所<4080.T>が急落。同社は12日、22.3期通期の連結純損益予想は9.0億円の赤字（前期は4.1億円の赤字）と発表した。
引き続き二次電池市場の拡大が見込まれ、車載用途を中心に販売の拡大を想定している。一方、前期に続き減価償却費負担や労務費の増加など、コストが先行する見通し。
21.3期通期の連結純損益は4.1億円の赤字（前の期は16.3億円の赤字）だった。二次電池事業は下期から回復基調で推移したものの、中期的な増産に向けた設備投資や組織人員体制の強化により、減価償却費や労務費が増加したことなどが響いた。
★11:22 丸全昭和運輸－急騰 今期営業益7％増見込む 前期は11％増
丸全昭和運輸<9068.T>が急騰。同社は13日11時、22.3期通期の連結営業利益予想を105.0億円（前期比6.6％増）だと発表した。
創立90周年を迎える節目の年でもあり、さらなる売り上げおよび利益の拡大をめざすとしている。
21.3期通期の連結営業利益は98.5億円（前の期比11.0％増）だった。既存貨物の取扱いが減少したが、原価低減を進めたことが奏功した。
丸全昭和運輸<9068.T>が急騰。同社は13日11時、22.3期通期の連結営業利益予想を105.0億円（前期比6.6％増）だと発表した。
創立90周年を迎える節目の年でもあり、さらなる売り上げおよび利益の拡大をめざすとしている。
21.3期通期の連結営業利益は98.5億円（前の期比11.0％増）だった。既存貨物の取扱いが減少したが、原価低減を進めたことが奏功した。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
