アジア株市況-上海株は4日ぶり小反発 主要経済指標の悪化が重し
アジア株はまちまち。上海総合指数は4営業日ぶり小反発。きのうまで3日続落しており、買い戻す動きが広まった。一方、前日の取引終了後に発表された5月の小売売上高など主要経済指標は総じて前月から伸びが鈍化した。指標の悪化を嫌気した売りが上値を重くしたもよう。
韓国総合指数は6営業日ぶりに反落。前日まで連日で過去最高値を更新しており、目先の利益確定売りに押された。サムスン電子をはじめハイテク株や自動車株などが下落した。
ハンセン
28558.59 +121.75(+0.42%)
レッドチップ
4107.67 +12.12(+0.29%)
上海総合
3525.60 +7.28(+0.20%)
台湾加権
17390.61 +82.75(+0.47%)
韓国総合
3264.96 -13.72(-0.41%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
52361.63 -140.35(-0.26%)
タイ SET(取引中)
1624.18 -0.61(-0.03%)
ジャカルタ総合(取引中)
6068.45 -10.12(-0.16%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1569.84 -8.48(-0.53%)
フィリピン総合
6887.92 -85.43(-1.22%)
シンガポールST(取引中)*
3136.60 -2.97(-0.09%)
ベトナムVN
1359.92 +3.40(+0.25%)
17時32分現在
*は15分遅れ
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