寄り付き概況-日経平均は横ばい マザーズ指数は1000p割れ

2021/08/18(水) 09:30
 18日の日経平均は横ばい。米国株安を受けて下落して始まったものの、下げ幅は小幅にとどまったことから早々にプラス転換。ただ、そこから27500円に接近したところでは、上値が押さえられた。その後は前日終値近辺で一進一退となっており、プラス圏とマイナス圏を行き来している。年初来安値更新が続くマザーズ指数は、節目の1000pを割り込んでいる。  業種別では医薬品や電気・ガス、その他金融などが上昇している一方、海運や鉱業、鉄鋼などが下落している。メディパルHDとの資本業務提携を発表した日医工が急伸。半面、パンパシHDは今22.6期の見通しが市場の期待に届かず急落している 日経平均  27360.14 -64.33 先物  27350 -10 TOPIX  1911.29 -4.34 出来高  1.5億株 売買代金  0.33兆円 騰落  上1138/下827 日経ジャスダック平均  3875.87 -16.51 マザーズ指数  993.49 -15.90 東証REIT指数  2137.82 +5.79 ドル円  109.56 ユーロ円  128.29 債券  0.005  0
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