アジア株市況-上海株は3日続伸で高値を更新 ハンセン指数は26000ポイント割れ

2021/09/13(月) 17:08
 アジア株はまちまち。上海総合指数は3日続伸。市況関連セクターなどに買いが入ったものの、指数はやや方向感に欠ける展開。それでも2015年8月以来、約6年ぶり高値を連日で更新して取引を終えた。  一方、香港株式市場では、ハンセン指数が反落して26000ポイント割れとなった。ネット関連やカジノ株の弱さが目立った。シンガポールやマレーシアなど東南アジアは軟調な市場が多い。 ハンセン  25762.3 -443.61(-1.69%) レッドチップ  4031.65 -11.12(-0.27%) 上海総合  3715.37 +12.26(+0.33%) 台湾加権  17446.31 -28.26(-0.16%) 韓国総合  3127.86 +2.1(+0.06%) ムンバイSENSEX(取引中)*  58238.92 -66.15(-0.11%) タイ SET(取引中)  1636.91 +1.56(+0.09%) ジャカルタ総合(取引中)  6088.16 -6.72(-0.11%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1565.26 -10.71(-0.67%) フィリピン総合  6968.14 -2.37(-0.03%) シンガポールST(取引中)*  3070.6 -28.2(-0.91%) ベトナムVN  1341.43 -3.88(-0.28%) 17時05分現在 *は15分遅れ
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